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地域活性化アイデア


北海道

極寒の地・北海道帯広にある屋台「北の屋台」の人気の秘密

北海道帯広市にある屋台村「北の屋台」。
元々 帯広市は飲食店も多かったのですが、 不況のあ おりを受け元気がなくなっていました。
そこで 「帯広を元気にしたい!」と町の有志が集まり 2001年にスタート。
以来10年間未だに人気が 衰えないのですが、 それにはお店の出店に関し て3年ごとにある決まりがあり それが人気の秘密 なのですが、では、その決まりとは…

3年ごとにすべてのお店が一度撤退しなければいけない

【解説】
すべてのお店が撤退した後は、再びコンペを行って出展するお店を決めます。
そのコンペには誰でも参加が出来るので、アイデア一つで手軽にお店が 持てるというのです。そのコンペで勝って引き続き営業するお店もありますが、 基本は3年ですべて入れ替えてしまいます。
非情のように思いま すが、屋台を卒業したらそのノウハウを持って 市内の空いている店舗で営 業し町を活性化して欲しいといいう狙いがあります。
客にとっては3年ご とに違う店になっているので、何度来ても新鮮な楽しみを 味わえます。 それが街全体の活性化につながっているのです。

「北の屋台」の成功により、函館市や北見市などで次々と屋台が生まれ、 北海道に新たな食文化を作り上げました。

北見市のイベントへの参加感を高めたアイデア

北海道北見市 人口約12万5千人

北海道北見市には牧場が多数あり、そのため食肉処理場多く、 新鮮な肉を仕入れることが出来るため、焼き肉店が多くあります。

市内には約70軒の焼肉店があり、人口1人当たりの店舗の多さでは日本一という。
そこで、北見市では焼き肉文化を広くPRしようと 転勤族の皆さんの発案から始まったイベント 「北見厳寒の焼肉まつり」を毎年2月に開催しています。

道東・オホーツクでも一番冷え込む2月。 マイナス7度の中 野外で焼肉をして食べようというイベント。
毎年スキーウェアなど防寒の準備を万全にした 多くの人が 七輪を囲み、お肉の香ばしい匂いと 白い煙でいっぱいになります。

さらに、このイベントに関心を持ってもらおうと、 イベントの前にある企画を開催しました。それは…

『焼き肉セミナー』

NHKと協力し「焼き肉奉行への道」というより美味しく焼き肉を食べるセミナーを開催。
NHKのハイスピードカメラで肉を撮影。より焼き肉に興味を持ってもらい、 イベントへの関心を高めたセミナーとなりました。

地元、焼肉屋さんや焼肉評論家をよび、 よりディープな知識を披露。
ホルモンは、こうやってピラミッド型にして 焼きムラをなくした方がうまく食べられるという。

なるほど、
イベントへの参加感を高めるために、 事前に“学べる”という 側面からアプローチする企画は、 熱があり盛り上がりますし、 その後イベントへの展開にもつながります。

日本酒好きな人がよく、もっと日本酒を美味しく飲みたいがために、 日本酒教室に通う姿勢と共通するものがあるのでしょうか。
何か、イベントをやる前に、 単純な、宣伝や告知という形ではなく、 小さくてもセミナーという形で、人を集め熱を生み出した方が 効果的なのかもしれません。
今は、ブログやツイッター、フェイスブックという、 口コミが伝染するツールがあるので、それにも期待できるでしょうか。

【概要】 開催時間2時間
入場料は1000円
前売り券1枚1,500円(限定1,500枚)
前売り券1枚に付き、焼き肉セット1人前と引き換え。
又、焼酎ソフトドリンクは飲み放題。

若者に向けた網走のPR戦略

北海道網走市  人口約3万9千人

北海道網走市では、観光振興策の戦略として、中高年の客層を中心に入込客の確保を行ってきましたが、新しい観光トレンドを的確に把握し、将来の観光ニーズを創造するためには、若者をターゲットとした観光メニューづくりが重要と考え、全国の大学生、短大生、大学院生を対象に、あるコンテスト開催しました。

それは…

「網走を舞台にした旅行プランのコンペ」

若者が「行きたい旅」、「したい旅」を網走の自然、歴史、文化等の中から創造し、 プランニングしてもらい、その企画内容の商品化、事業化を図ることを事業目的としました。

全国の観光関係大学及び短期大学(約130校)の学生を対象とした 「全国大学生旅プランコンペ」を開催しました。

2~3名1組で企画書提出による応募を行い、 応募企画の中から実施可能かつ優れたものを 5チーム程度選出し、チームのメンバーを網走へ招聘。
招聘されたチームは実際に網走で実地調査を実施し、 最終的な企画提案をまとめ、 プレゼンテーション形式で報告発表を行います。

審査委員会(委員長:石森秀三(北海道大学観光学高等研究センター長)予定)にて、 最優秀賞、優秀賞を選出し賞及び賞金の贈呈を行う。 企画提案のあった着地型観光メニューにおいて、 実際に網走で取組み可能なものについては、 将来的に商品化、事業化を検討するといいます。

最優秀賞に選ばれたのは
“網走でほとばしり隊”(首都大学東京)
田中良典/服部圭介/比嘉啓登

「未完成ガイドブックで観光する網走~脱獄した思い出を、捕獲せよ~」は、 発想がとてもユニークであり、学生の提案にふさわしく、 型にはまらない旅のプランが組み立てられておりました。 また、若者をターゲットとしたプランらしく「ゲーム性」といった 視点もたくみに組み込まれており、特に携帯アプリケーションの スマートフォンを活用した観光の製品化も視野に入れられており、 デジタルネイティブ世代の若者に好まれる観光地づくりが テーマに据えられている点が高く評価されました。

「優秀賞」を獲得された北海道大学リサエンタープライズが 提案された「北の大地で“磨く”旅inオホーツク」は、 首都圏のF1層の女性をターゲットにした、 いわゆる「創客」という新しい発想のもとで、ビューティー&ヘルス、 食へのこだわりを盛り込んだ「ウィークエンド網走」をテーマにプランを提案され、 プランとしては大変完成度が高いとの評価がありましたが、 はたしてF1層をそのプランで本当に網走に引き寄せられるかどうかと いった点が少々課題に残っていたと思われます。

「網走市長賞」を獲得された愛媛大学ETHの「小説『続・網走まで』を 巡る旅-志賀直哉の終着点-」は、ご当地作家である志賀直哉に着想されて、 旅の原点を考えいこうという視点「小説執筆型」といったユニークな旅を提案され、 また、大学1、2年生のチームにもかかわらず堂々としたプレゼン内容が評価されました。

「網走市観光協会長賞」を受賞された東京大学アバンコが提案された 「あば知り☀留学旅行」は、相当、分析され、非常に明確に網走の問題点を 洗い出した上で、網走にある「地域資源」を有効に活用し、 「環境」にも配慮した旅プランが非常に高い評価を受けました。

「審査委員長特別賞」を獲得された工学院大学Enedoopの 「レシピ・ドゥ・アバシリ コンペツアー」は、 「食」に視点を当て、「料理コンペツアー」ですとか、 「デザインレシピリーグ」といった大変ユニークな発想でプランを企画され、 私個人としてはなかなか優れたプランであったと思っており、 特に網走の地産地消を進める新しいネットワーク形成に よる地域活性化を視野に入れられ、 「若者の雇用の問題」や「若者の起業」といった点も含まれており、 今後の網走において有用なプランであったのではないかと認識しているところです。

青森県

『起業家創出商店街』in八戸

八戸屋台村「みろく横丁」 環境配慮にこだわった運営と 若手起業家育成 若手起業家育成のチャレンジショップ的要素を持つとともに、 日本初のリサイクルシステムを取り入れた地域循環型屋台村として地域活性化に貢献。

(1)日本初の環境対応型屋台村 各屋台は全てリサイクル資材を利用し、 路面には廃タイヤチップを混ぜた資材を活用。 また、割り箸を回収してコピー用紙に再生するとともに、 各店舗から発生する生ゴミをリサイクルし、肥料 として農家に提供するなど日本初のリサイクルシステム構築による ゼロエミッションの実現によって、日本初の環境対応型屋台村として 環境配慮に重点的に取り組んでいる。

(2)若手起業家の育成 若手起業者が屋台村へ出店し、 実際に営業しながら経営のノウハウや技術力の向上などといった経験を得ることで、 若手起業家の育成が図られると同時に、出店期間を3年間と することでチャレンジショップ的要素や中心市街地空き店舗対策へもつながっている。

(3)地元食材の提供と郷土料理のPR 地元八戸の食材を用いた郷土料理等を 市民や観光客へ提供し、八戸の郷土料理のPRを図るとともに、 スローフードの考え方をコンセプトとし、人と人とのコミュニケーションの 原点である屋台の良さを十分に発揮することで賑わい創出につなげている。

(4)屋台村役場の設置 屋台村内に屋台村役場を設置し、 観光パンフレットや飲食店情報誌等を掲示するなど、 情報発信基地的要素を持たせることで、 観光客等来訪者へ市内観光地・イベント・飲食店情報のPRが図られている。

高級旅館が考えるサービスの領域とは

青森県大鰐町  人口約1万人

一泊4万円以上の高級旅館「星のや」を運営する星野リゾートは 取り組みをさらに進化させています。
地域の魅力を楽しませることをコンセプトに 2011年10月、全国で4カ所で開業した温泉旅館「界」の一つ 「津軽」では従業員が、通常の業務ではまず考えられない 仕事をしています。
お客様を楽しませることにつながるのですが、

それは…

津軽三味線の練習

「界」では、現在はプロの走者が宿泊客に演奏を披露していますが、 2012年4月からは従業員も演奏に参加するという。

星野リゾートの社員の姿勢として、 「サラリーマンになろう」というのがあります。 これは「サラリーマン」には自らの仕事を限定的にとらえず、 あらゆる点でサービス向上意欲を持ったゼネラリストという いみが込められています。

界は20~40室前後の中規模の旅館で、従業員は30人前後と 同規模の旅館では3~5割少ない人数で切り盛りをするという。

それでもマルチタスク化をするのは、従業員の視野が広がり 顧客満足がつながると考えられているから。

星野リゾートでは、全宿泊施設で年4回 「魅力開発会議」を開き、全従業員に新たなサービスの提案を 求めていますが、生産性の高い従業員ほどよいアイデアが 生まれる傾向にあるという。

岩手県

記事が見つかりません。

宮城県

仙台の商店街でファッションショー開催へ-きゃりーぱみゅぱみゅさんも

仙台市青葉区の商店街「ぶらんどーむ一番町」では、 年に一度ストリートを舞台にしたファッションショー「仙台コレクション」を開催。 同商店街とファッションビル「仙台フォーラス」(仙台市青葉区一番町3)が中心となり、「仙台ならではの文化発信」をテーマに2008年から開催している同イベント。一般公募モデルが出演し、地元のヘアサロン、ネイルサロン、専門学生がボランティアとして参加するなど、「地域と共に作り上げていく」のが特徴。

20~30代前半の女性を中心に、 なんと…買い物途中の市民など約5万5000人を動員した。

「ファッションを通じて若者が活躍する機会の創出、そして復興への希望の思いを込め、被災地である仙台から東北全体に勇気を与える地域事業」(同実行委員会事務局広報担当者)として開催。「ファッションの再生」「笑顔の再生」の意味を込め、「Reborn」をテーマに掲げる。

商店街の中央に長さ38メートル、幅1.8メートルのランウェーを設置。「BLUE MOON BLUE」「earth music & ecology」「goa THE STORE」「Heather」「JEANASIS」など、仙台フォーラスの人気20ブランドの秋冬ラインを披露する。

プロ・一般合わせてレディス24人、メンズ6人、キッズ24人の公募モデルが出演。ゲストモデルとして「AneCan」専属モデルの葛岡碧さん、モデルでアーティストのきゃりーぱみゅぱみゅさん、SDN48のセンターを務める芹那さん、「ミスユニバース・ジャパン2009」ファイナリストの鈴木未那美さん、元ベガルタ仙台の千葉直樹さんなども出演した。

ファッションショーのほか、きゃりーぱみゅぱみゅさんやMiChiさん、武田真治さんらによるライブ、森田昌典さん、DJ MAYUMI、DAISHI DANCEらによるDJパフォーマンスも行ったという。

開催時間は11時30分~19時30分

秋田県

秋田の自動販売機売上げアップアイデアとは

秋田県
秋田たばこ販売協同組合では、 「自販機の売り上げを伸ばそう」とある商品を販売。
それは…

内容を隠した「シークレットドリンク」。
買うまで種類がわからない「カプセル玩具」のような仕組みで、 シークレットドリンクの売り上げが一番多いという。

ディスプレーされる見本缶には、「コーヒーだといいね」 「コーヒーかもしれぬ…」「大人用コーヒーかも?」など曖昧な商品内容が記載されています。

ユーモアのあるアイデアは、まず嫌われることがないという、 何よりもの証拠だと思います。

『高齢者優遇カード商店街』in鹿角

秋田県鹿角市 花輪新町商店街 高齢者が便利な高齢者優遇カードを発行 (1)高齢者優遇カード(すこやか会員証)の発行事業、 会員拡大イベントの実施 60歳(発行当初は65歳)以上の方に 対して会員証を発行。また、会員拡大イベントを実施した。 ※すこやか会員証について 1)すこやか会員概要 60歳以上の高齢者に入会資格があり、特典として花輪新町商店街、他商店街の各参加店でのオリジナルサービスを 受けることができる。 2)すこやか会員証の工夫 会員証には 天然トルマリンパウダーを配合されており、持っているとそのマイナスイオン効果 で心身ともに癒される効果を持っている。 また、会員証の裏には「ライフカード」として会員の生年月日、 緊急時の連絡先、かかりつけの病院、保険証番号などが記載されており、 外出中万が一の場合に対応できるようになっている。

加入者数と参加店数 加入者数 282人 参加店数 54店 高齢者、来街者との交流拠点の設置 街区内の空き地を利用し、 簡易休憩所及び商店街のアーケード下にイス、テーブルの設置を行った。 事業推進委員会の設置 専門家、高齢者、消費者、商店街代表者等を メンバーとする委員会を設置し、高齢者に優しいまちづくりのための検討を行った。

先進地視察 シルバーカード発行に関して、先進地を視察し、 当事業の実施に当たっての参考とした。

見慣れた風景をもっと魅力的にしたアイデアとは

秋田県大館市 人口約77000人

大館市では、地元の人に、いつも見慣れた風景を、 もっと魅力的に感じてもらうため、行ったこととは…

映画撮影




北秋田を舞台の映画「ハナばあちゃん!!」を撮影。
主体は地元経営者らでつくる事業組合「おおだて映像計画」(日景賢悟代表)。
これまで県内外30カ所で約80回上映、延べ7万人余りを動員しました。

地元を舞台とする映画を撮影し、地域の見慣れた風景を映像として再構成する狙い。 通常の商業映画と違って地元市民が企画・出演し、 資金も集めて作った「映像の地産地消」「地ムービー」が最大の特徴になっています。

山形県

山形県酒田市 中通り商店街 『方言で接客する商店街』

山形県酒田市 中通り商店街 『方言で接客する商店街』

酒田TMOが運営する「さかた街なかキャンパス」で 開催するイベントでの学生等との共同事業 ・東北公益文科大生との「だがしや学校」の開催。 ・高校茶道部によるお客様とのお茶会。

選挙セール事業 ・選挙の投票率向上の支援とともに、 商店街への来街者増加を目的とするもの。

投票済証を提示することにより、特価商品の購入や各種割引のサービスなど、 特典を提供する。合併により広域化した地域への共催の呼びかけ。

大根市・飛島まつり事業 ・地産地消の推進と伝統の継承を図るもの。

農業・漁業(産直)と商業(商店街)とのコラボレーションと、 新たな販路拡大と人的交流によるコミュニティづくり。

方言での接客事業 ・地域文化の見直しと継承を目的とするもの。

一般参加型の酒田方言講習会の開催。 酒田に伝わる方言を染め抜いた「方言のれん」を作り、商店街に設置する。方言での接客によって、温かみと懐かしさを 感じることのできる商店街づくりを目指す。

花の絵コンクール ・花鉢を保育園、幼稚園に寄贈し、園児が育てた花の絵を 描いてもらい、各商店の店頭に飾り、園児の努力をたたえる情操教育を推進。

ひな街道への参加協力 ・過半数の商店が雛人形展示に参加協力。

・各種ひなまつりイベントの実施。 商店街活性化の研究 ・街づくりの方向性、 各店の営業活性化、経営管理、空店舗対策、異業種交流、新業態導入、 高齢化対応ビジネス等の研究とこれらの短期・中期・長期事業計画の策定。

(1)商店街への来街者の増加 「さかた街なかキャンパス」は、中通り商店街区域内の空き店舗を利用して設置され、年間入場者が1万人を超えるなど、来街者増加に大きな役割を果たしている。この施設で商店街独自のイベントを開催、更に学生との共同事業により、若年層の来街による新たなにぎわいを創出した。

(2)商店街全体のイメージアップ 他に無い新しい発想の事業を手がける事によりTV・新聞、コミュニティ誌などのマスメディアに報道され、「中通り商店街は常に何かやってる。」というイメージが徐々に定着しつつある。

(3)新たな人的交流による商店街の活性化 東北公益文科大生、産業技術短大生、地元高校生や農家の方々といった、今までは商店街との交流が少なかった人々との共同事業により、新たなコミュニケーションが生まれた。

(4)組合員の商店街づくりへの意識高揚 イベントの企画・立案、実施などを通して、組合員の理解と協力体制が深まった。研修視察や講演会への参加など、商店街づくりに対する組合員の意識向上が図られた。

レトロでPRに成功した山形県高畠町

『昭和の街商店街』 山形県高畠町  昭和縁結び通り商店 「昭和ミニ資料館」 手に入った映画ポスターを活用し、 平成7年に「昭和ぐらふてぃ」というイベントを開催した。

このイベントでは、映画ポスターの展示・8ミリ映画の上映、 昭和30年代の夏祭りの写真や新聞の展示などを実施した。

終了後にこれらを何とか商店街活性化に活かせないかということで、 有志の5店舗が店舗の中に昭和30年代の品物を飾り、 「昭和ミニ資料館」が誕生した。

その後、マスコミに取り上げられることも多く、 視察や観光客が訪れるようになると、「昭和ミニ資料館」は、 多くの話題性と来客者の評価で知名度がアップした。

「昭和ミニ資料館」は、空店舗の活用もあるが、 基本的には「展示品」を店舗の中や前面に飾ることにより、 店主と来街者に「昭和」を題材とした会話が生まれ、 地元の顧客も「資料館を見に来たよ」ということで、 気軽に店舗へ出入りできるようになった。

5館から始まった「昭和ミニ資料館」は、現在までに19館へと増えている。 ロゴマークの製作 平成16年度において、街としての魅力をさらに高め、 商店街としても繁栄を図るため、全国(世界)的にも珍しい文化遺産を 活用したブランド化を実行に移した。その文化遺産は、高畠地区の 同じ高安地域にある「犬の宮」「猫の宮」であり、 犬と猫の神社が並んで建っているのは全国でも珍しいとのことである。 東北芸工科大学の教授に協力いただき、犬と猫をキャラクターにした、 昭和縁結び通り商店街のロゴマーク(商標登録済み)を製作し、 ワインのラベルへの使用や、各商店の取扱商品に活用を始めている。 クラシックカーレビューin高畠 2年に1度「クラシックカーレビューin高畠」が 昭和縁結び通り商店街と周辺商店街とで開催されている。

全国から貴重なクラシックカーが高畠に集結し、大変賑わっている。

また昭和ミニ資料館は、今までにない交流人口を商店街に生み出すことに成功した。

ロゴマークの活用により、昭和縁結び通り商店街オリジナルの商品ができ、観光客のお土産品として好評を博している。また、地元の方々からも贈答用に活用されている。

100円商店街の人気を生む歩道の仕掛け

今や全国の40地域にまで広がった100円商店街。そのブームを作ったのは、全国で初めての「100円商店街」が出来た山形県新庄市の新庄商店街。道を挟んだ両端にお店が並んでおり、お客が100円店をより多く回るには、道路を歩行者天国にしてスペースを有効に使った方がよさそうなのですが、あえて歩道のみにしています。これはある効果を狙ったアイデアなのですが、
その効果、 それは…





込んでいる感を演出する効果

歩行者天国を設けると、人が分散し賑わっている感が出づらいといいます。 そのため、あえて車道を残したまま、歩道のみで込んでいる感を演出しました。 また、商店街全体(直線500m、総延長約1km)を1店の100円ショップに見立て、 全ての店頭に100円コーナーを設置。会計を店内のレジにて行うシステムなため、 お客様は自然に誘導される形で店内に足を踏み入れます。 「店に入りにくい」「入ったら、買わなきゃ出て来れない」という 商店街のイメージを100円という付加価値で払拭しました。

商店街加盟店の9割以上の参加を条件としており、 その結果、商店街の端から端まで100円コーナーが軒を連ねるため、 お客様の商店街での滞留時間が非常に長くなります。

【全国にある100円商店街】

01 山形県新庄市 新庄南・北本町商店街

02 新潟県三条市 三条中央商店街

03 熊本県宇土市 宇土商店街

04 福島県喜多方市 ふれあい通り商店街

05 広島県尾道市 因島土生商店街

06 鹿児島県さつま町 さつま町商店街

07 長崎県佐世保市 佐世保俵町商店街協同組合

08 鹿児島県加治木町 かもだ通り商店街

09 岩手県盛岡市 盛岡駅前商店街

10 佐賀県唐津市 唐津商店街

11 秋田県能代市 中和大通り商店街

12 新潟県阿賀町 津川商店街

13 福井県大野市 五番商店街

14 茨城県大子町 大子の商店街

15 茨城県大洗町 まがり松商店街

16 新潟県十日町市 十日町商店街

17 奈良県生駒市 生駒駅前商店街

18 新潟県新潟市 西川商店街

19 福井県敦賀市 神楽町商店街連合会

20 福岡県北九州市 八幡地区商店街

21 栃木県那須烏山市 烏山商工会連合会

22 長野県茅野市 マリオローヤル会館

23 鹿児島県南さつま市 加世田町商店街

24 栃木県佐野市 田沼中央商店街

25 山形県上山市 十日町商店街

26 神奈川県横浜市 六角橋商店街

27 新潟県上越市 大潟商工会

27 新潟県上越市 柿崎商工会

28 宮城県加美町 加美商工会

29 北海道北斗市 北斗市商工会

30 富山県南砺市 南砺市商工会

30 富山県南砺市 南砺市商工会

31 愛媛新居浜市 新居浜商工会議所

32 大阪府東大阪市 花園商店街

33 宮崎県綾町 綾町商工会

34 岩手県久慈市 久慈商工会議所

35 群馬県伊勢崎市 本町百店会・いせさき一番街協同組合・西町通り商店会

36 静岡県藤枝市 白子商店街

37 岡山県笠岡市 笠岡駅前商店街一帯

38 岐阜県飛騨市 本町通り、大津通り、東町など4商店会

39 大阪府大阪市 千林商店街

40 群馬県高崎市 高崎商店街連盟

41 福岡県柳川市 中島商店会

42 山梨県甲府市 甲府中央商店街

44 新潟県五泉市 村松商工会

45 石川県輪島市 駅前商店会・馬場崎商店街・まんなか商店街

46 埼玉県飯能市 飯能銀座商店街

47 山口県山口市 山口市本町商店街

48 兵庫県伊丹市 伊丹中央サンロード商店街

49 大阪府守口市 ララはしば商店街

50 東京都小平市 光が丘商店会

51 大阪府箕面市 箕面商工会議所

52 愛媛県内子町 内子本町商店街

53 岡山県岡山市 奉還町商店街

54 兵庫県西宮市 フレンテ西宮

55 和歌山県田辺市 駅前商店街、湊本通り商店街、北新町商店街など8商店街

56 京都府舞鶴市 西地区商店街

57 埼玉県深谷市 中心市街地商店街

58 滋賀県守山市 銀座商店街など守山駅前周辺商店街

59 徳島県阿波市 ショッピングプラザ アワーズ

60 熊本県八代市 本町商店街・二之町商店街・通町商店街

61 高知県高知市 はりまや橋商店街

62 兵庫県豊岡市 宵田商店街(カバンストリート)

63 三重県亀山市 亀山東町商店街、本町商店街、ショッピングセンター亀山エコー

64 兵庫県養父市 ショッピングタウンペア

65 東京都奥多摩市 青梅線奥多摩駅周辺、古里駅周辺

66 和歌山県御坊市 本町商店街

67 京都府京都市伏見区 深草商店街

68 大阪府枚方市 イズミヤ枚方店・専門店街

69 山口県下関市 唐戸商店街

70 福井県小浜市 はまかぜ通り商店街

71 長崎県諫早市 アエル栄町商店街

福島県

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茨城県

街並みに対する人々の関心を高めたアイデアとは!桜川市

茨城県桜川市  人口約4万5千人

桜川市真壁町は、戦国時代末期に真壁氏が築いた城下町が江戸初期に在郷町へと変化した町である。枡形と呼ばれる城下町特有の交差点が現存し、市街地には歴史的建造物が数多く残されています。

しかし、基幹産業である石材業の衰退と、1987年の関東鉄道筑波線の廃線により、次第に活力を失っていきました。

そうした中、この町の歴史を調べ、 町の素晴らしさに気づいてもらおうと、行ったイベント。
それは…


フォトコンテスト

歴史的建造物の調査、蔵や庭を活かしたコンサート、 町並みをテーマにしたフォトコンテストを行い、 真壁の町並みに対する人々の関心を高めていったのです。

彼らが役場に働きかけ、それに応えた行政の積極的な取り組みが功を奏し、 1999年、第1号の国の有形登録文化財が誕生しました。

もともと真壁では、住民自らが町を良くしていこうと、仲町自治会が中心となり「花いっぱい運動」などを行ってきたが、行政が「登録文化財のある町」として歩み始めた頃、地域住民、商工会、行政職員が一致協力した「まちづくり真壁」が誕生した。

2001年に結成された「町並み案内ボランティア」は、“心のお土産”を合言葉に、町並み見学に訪れた人たちを年間3000人以上案内しています。

また、旧真壁町役場の呼びかけに住民が応え、 大正時代に途絶えた人形浄瑠璃が「真壁白井座」として復活。

化学染料を一切使用しない、伝統的な技術を受け継いだ「真壁藍保存会」も結成され、 「真壁左官教室」からはプロの伝統技能者が巣立っている。

さらに2003年、寒い中、真壁の町並みを見るためにわざわざ来てくれた人たちを、 自宅や店舗などに雛人形を飾ってもてなそうと、 住民有志によって「真壁のひなまつり」が開催される。 当初約21軒でスタートしたこのイベントは、 “会を作らない”“補助金を貰わない”“人に頼らない”の3つの“ない”をモットーに、 誰もが自由に参加できる雰囲気が醸成され、地元で活動していた様々なグループ、 商工会、行政も協力する「オール真壁」体制へと発展。

近年では、160軒が参加し、1ヶ月の会期中に10万人を 超える観光客が訪れる祭りに成長している。

「真壁のひなまつり」に訪れる人の中にはリピーターが多い。 美しく落ち着いた町並みに惹かれるだけではなく、訪れた人々を温かく迎える、 真壁の町の人々の語り上手でもてなし好きの人柄、土地柄に強く魅せられるという。 ひなまつりでのおもてなしの主力は女性たち。

それを男性陣が強力にバックアップし、真壁小学校の子どもたちもポスター作りから 流し雛の企画・進行まで重要な役割を担っている。 祭りの期間には、人形浄瑠璃が上演され、藍染製品もお土産として人気がある。 まさに、真壁の伝統と文化、人の総力をあげて、訪れる人をもてなしています。

栃木県

年間100万人が訪れる「あしかがフラワーパーク」の戦略とは

栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」は、 年間入場者数100万人を超えという日本一の植物園です。
その人気の秘密の一つに、 “お客さんに合わせてルールを変える”ことを 実践してきたことがあげられます。

例えば、普通テーマパークでは決められている入場料を、 その日にお花の状態で決めるのです。
朝6時に早川社長ら、花の開花状況を見極めて入園料と開演時間を決めています。 料金は200円から1700円まで。

それゆえに、お客さんは料金に見合った花を見ることができるので、 満足度や感動を持つことが出来ます。 また、2週間に1度の割合で花の配置換えが行われ、 来るたびに違う景色が楽しめるという訳です。

さらに花が咲かない冬シーズンにも来場客対策は抜け目がありません。 光の花であるイルミネーションで集客を維持するという訳です。 イルミネーションの設置は外注せず、毎年6月から従業員が コツコツとディスプレイを施し10月にオープンを迎えます。

さらに、近年では、 多くの外国人が参考にしているのは口コミサイト。 フェイスブックやトリップアドバイザー、ジャパンガイドなどから情報を得た 台湾を中心にタイ、ベトナムからの観光客が急増。 多い日には1日600人が訪れると言います。

群馬県

参加意欲を高める街コンの仕掛け

群馬県前橋市 人口約34万人

「お金を出してでも運命の人に出会いたい!」
飲食街の空洞化を防ぐため、街一体となって開催される巨大な 合コンイベント「街コン」が全国各地でブームとなっています。

群馬県前橋市で、男女500人ずつが集まる 大規模な合コン「前コン」開かれました。 参加者であることを示すリストバンドを付け、30分ごとに席替えをします。 そして地域活性化のアイデアとして、市内の飲食店を3店舗 まわる合コンするシステム。ラーメン屋やバー、居酒屋など40店舗が協力し、 1時間ごとに店変えをするルールなのですが、 さらに地域活性化のアイデアがあり、それは合コンに参加していない人も、 その様子を楽しめ、次回の参加意欲が高まる仕掛けとなっているのですが、
ではそのアイデアとは…

ラジオで会場の様子を中継した

「運命の人に出会うために群馬県前橋市に行こう。」がコンセプトの合コン。      開催中はコミュニティFM「まえばしCITYエフエム」で「前コン楽しんでる?」と 題した番組を放送しました。また店ごとの混雑状況を伝えたり、 参加者の感想を流したりしてイベントを盛り上げました。 飲食店は大きな売上を見込めるうえ、地域活性化も担い、 2011年6月、第1回目には男女合計1200人が参加しました。

埼玉県

埼玉の地域資源を生かしたアイデア

さいたま市とさいたま商工会議所、観光庁がタッグを組み、 地域経済の活性化を図る全国初の機関「さいたまスポーツコミッション」を発足。

さいたま市にスポーツコミッションが作られた理由として、 さいたまが持つ、全国の市町村よりもある優位性が ポイントだったからなのですが、では、それは…

大規模スポーツ施設が多いこと

さいたま市には「埼玉スタジアム2002」(緑区)など、 大規模なスポーツ施設がそろいます。 埼玉県の調査では、同市の平成21年の観光客数約2万人のうち、 スポーツ関連が約4300人と約2割を占めるという。 「大規模施設が多いことに加え、東京からのアクセスもいい」 という地域資源を生かしたアイデアです。

「スポーツイベントは地域経済にとって大きな刺激となる」とする市では、 スポーツイベントの開催要望を受けると、会場予約から宿泊先の手配、 広報活動などを支援。大規模施設から小学校体育館に至るまで、 希望に応じて紹介するという。

千葉県

いすみ鉄道で地域を元気にする方法

いすみ鉄道。
千葉県を走るローカル線。
1988年創業以来赤字経営であったローカル路線が2012年黒字化に成功。 ローカル鉄道社長というと、鉄道業界叩き上げの堅物が 就任するポジションかお役所の天下り先という勝手な先入観があるが、 ここの社長の前職はイギリスの航空会社ブリティッシュ・エアウェイズの 旅客運行部長という異色の経歴の持ち主。
2009年に実施された いすみ鉄道 社長公募人事で選出され、 高給を捨てての転職・社長就任である。

社長就任後は「今までと違ったやり方」を実践し、 それまで赤字垂れ流しのお荷物路線であった いすみ鉄道 を再生させ、業界で注目を浴びている。

まず彼がが いすみ鉄道 の売りにしたのは、沿線に大型の観光施設などが「何もない」こと。 観光地でもないし風光明媚でもないことを逆手にとって、 「何もありません。でもよいところです」と大真面目に言っている。

しかし…
“これが意外に反響を呼びました。「なにもないのがとてもいいですね」とめたのです”。 「ない」を逆手にとって、何もないに価値を見出す少数派をにかれていないような ところを探し求める旅人たちを獲得していったのである。

次に実施したのは、「運転士自費公募」制度。
鉄道運転士になりたい社会人に訓練費700万円を自己負担してもらい 運転士になれる機会を提供する事業。 当初は応募者がいるのか疑問の声があったそうだが、 なんと全国から80名以上が応募し、今や5名の運転士を輩出している。 現役運転士の定年退職が迫る中、職業意識の高い新人運転士を 必要最小限の育成費で確保することに成功しているのである。

その他にも、「電車乗らなくてもいいですよ、お土産だけ買って頂ければ」や 「駅まで電車でなく車で来てくれていいですよ」と顧客に言い放ち、 旧来型の鉄道マンたちを怒らせる。 人を運ぶのを生き甲斐とする彼らにとって「電車に乗らなくていい」などと言うことは御法度。 もちろん、堅物鉄道マンたちを怒らせることが彼の目的ではない。 彼の意図は、いすみ鉄道を訪れるハードルをうんと低くし、 潜在顧客に一度足を運んでもらった上で、次へのリピート需要に繋げていくというもの。 実績が出ているというから、これまた脱帽。

いずみ鉄道の目玉列車はムーミン列車。 ポケモン列車でなくムーミン列車なのにもちゃんと理由がある。 社長の妻がムーミン好きというのも少なからず影響しているようであるが、 要は、行動力あり家庭の財布を握る30代〜50代の女性をあえてターゲットにしているのである。

ローカル鉄道事業にマーケティング戦略を導入すること。 「ブルーオーシャン戦略」や「経験価値マーケティング」 「リテンション・マーケティング」など、 様々なマーケティング戦略を駆使しているのであった。

図書館を使った地域活性化

千葉県・船橋市  人口約61万人

船橋市の民間図書館「船橋北口図書館」では、 図書普及などを通して地域活性化が盛り上がることを狙い、 毎月、図書館を使ったある催しを開催しています。 夜に開催することでき、大人が楽しめるイベントとなることから 今まで図書館に足を運ばなかった人の来客を促して いるのですが、
そのイベントとは…

「図書館Bar」

毎回違うテーマを設定し、お酒を飲みながら語り合いを楽しむ趣向。 毎回30人程度が参加するという。 「年齢や出身地がばらばらでも図書館に行けばつながりが生まれる。 そんな場所にしたい」と企画者は語る。

参加要領は毎回変わりますが、参加費はおおむね2000円程度、 時間は午後5~9時頃。

また、船橋では、寄席の文化を定着させようと「落語バー」も開催。 親子連れを含む30人が集まり、落語を楽しんだ後、酒やお茶を飲み、 オードブルや持ち寄った料理を食べ、会話を楽しむという。

東京都

青海のコンセプト商店街

『昭和の町商店街』
として整備を始めた商店街に、 青梅のまち全体が博物館という 新しい概念(フィールドミュージアム)で活性化。

郷土愛も育てた足立区の企画

東京都足立区 約68万人

タニタの食堂に代表される企業の社員食堂や 大学の学食が話題となっているなか、 東京都足立区では、給食を通して自分の健康に 大切なものを学んで欲しいとの狙いから、 小中学校で出す給食に力をいれています。



区の教育委員会に「おいしい給食担当」という ユニークな係りを設け、「日本一おいしい給食」を目指しています。 うまみ調味料や冷凍物を使わない他、 有名シェフを招いて給食を作ってもらったり、 中学校で給食メニューコンクールといったイベントも実施。 このような取り組みが実を結び、 小学校では97%が給食の時間を楽しいと思い、 08年9%だった残菜率が09年には6%に減少しました。

さらに、学校だけではなく、家庭でも 自分の健康に大切なものを学んで欲しいという思いから 足立区では区全体である企画をしました。
それは…

給食のレシピ本の出版

家でも学校の給食の話題が上がるように 「子どもに作ってとせがまれたので給食のレシピを教えて欲しい」 という親からの声が多くよせられたという。 そこから「東京・足立区の給食室」というレシピ本が誕生しました。

足立区は23区の中でも糖尿病患者の数が最も多く、 35歳以下の若年者診断でも3割が生活習慣病の予備軍。 これは区にとっても医療費増大につながる深刻な問題。 こうした状況を改善する意味でも子供時代の食育が 重要になった考えられました。

そもそも、足立区は以前から給食に力を入れていたが、 あまり知られていなかった。そこで役所が「おいしい給食」と 看板を掲げることで区内外にアピールするこが出来る。 何より先生や栄養士と生徒、それに親と子の間に 給食という共通の話題を提供でき、 コミュニケーションの活性化を図れた効果は大きい。

区の世論調査によると、 回答者の7割は足立区に愛着を感じ8割が住み続けたいと答えた。

東京の銀座や青山に比べて華やかさにかける同区のイメージが 給食のおかげでぐんぐん上昇。故郷の誇りにもつながっているといいます。

商店街の若者コラボレーションアイデア

日本一直線距離が長い「戸越銀座商店街」。 総延長1.6キロには、約400店が軒を並べ、平日でも1万人が訪れ 「1マイル商店街」と呼ばれています。 その戸越銀座商店街では、立正大学経営学部との連携により 「コロッケによるまちづくり」を進めています。

そのコロッケの名前は「戸越銀座コロッケ」と言い 今や全国的に知名度も高まっています。

従来から精肉店や惣菜店などで売られていた「コロッケ」を、 どのような形で戸越銀座の定番の土産にしたのでしょう。

まず名称を『戸越銀座コロッケ』に統一しました。 さらに7 店舗で取扱うコロッケを味わってもらえるように あるものを作りました。
それは…

7つのコロッケを1つに詰めて持ち歩ける 『コロッケ用ギフトボックス』

作成にあたり、学生が箱のデザインを考えるとともに、 コロッケ販売店のマップを作成、月に一度開かれる「銀六祭」では 学生による手づくりコロッケの製作・販売も実施しています。 学生は、企画からチラシの制作、コロッケの材料仕入れ、調理、販売、 マスコットによるプロモーションまでの一連のプロセスに関わっています。

戸越銀座商店街では、商店街への集客を狙い、フリーマーケットの開催や 商品券の配布などに取り組んできた中で、“集客はあっても個店の 売り上げにはつながらない”という状況が続きました。

そこで、「商店街の中で顧客が欲しがるものをつくることが必要」という 考えから『戸越銀座ブランド』に向けた取組がスタートし、 1996 年に第一号商品として日本酒を販売して以来、 ソースやお菓子などのブランド商品が生み出されました。

立正大学との連携による『戸越銀座コロッケ』によるまちづくりの取組は、 そのような商店街の活動を背景にして2008 年から始まったものだったのです。 さらに、商店街が立正大学と連携した最大の成果は宣伝効果(プロモーション)です。 学生との協同プロジェクトであるという新鮮味から、メディアにも度々取り上げられ ています。学生が主体の取組によって、商店街のコロッケ販売店だけでなく、 商店街全体への注目度が高まるとともに、メディアに取り上げられたことによる 外部からの評価は、商店主各々が地域を考えるきっかけにもなりはじめています。

また、活動を担う学生のモチベーションを高めることにもつながっています。 (商店街、大学双方のメリットが実現) 調査、イベント、PR など商店街と学生とのタッグによるこの取組は、 大学・学生にとってはダイナミックな現場の姿を学ぶまたとない機会となり、 一方、商店街にとっては新たな「戸越銀座ブランド」の確立とともに集客に つながり、双方のメリットが見事に実現している取組です。

神奈川県

三浦市が宿泊客を獲得したイベントとは!?

神奈川県・三浦市  人口約4万8千人

三浦半島では、かつて日帰り客が多く、地元にお金が 落ちないという現状を打破するため、 宿泊客増加の戦略を計画しました。
それは…




『夜市』の開催。
商店街、ホテルが協力しイベントをすべて夜に実行。
その結果、宿泊客増加につながりました。

地域の歴史で活性化に成功  バーの街吉田町

横浜市西区  約95万人

年間4千万人を超える観光客が訪れる街・横浜。 しかし、観光客の足はみなとみらいや中華街にとどまる人が多い。 横浜市中区、関内駅近くにある吉田町名店街は 第二次世界大戦直後は横浜を代表する繁華街でしたが 今では最寄りのみなとみらいの影に隠れた存在になっています。

そこで、活性化を図ろうと「バーの街」をアピール。 25店舗のバーが参加のカクテルイベント 吉田町Bars’Street(バーズストリート)を開催。

同イベントでは、吉田町通りのバー25店舗が、 それぞれ「中華街」「元町」「伊勢佐木町」「外人墓地」「大桟橋」 など横浜の名所をイメージしたオリジナルカクテルを提供する。 カクテルを注文するとパンフレットにスタンプが押され、 4店舗のスタンプが集まるともれなくプレゼントがもらえるという。

お酒といえば、はしごの楽しみがありますが、 そのはしごを促すしかけが、このイベントにはあります。
それが…

地域通貨

名店街の店だけで使える1500円分のコインがあり、 各バーはコインで支払う客限定の独自メニューを用意。 地域通貨を通じて、それぞれの店の個性を比べられる 仕組みになっているのです。

さらに、比べ安くする仕組みとして、特別に市の許可を得て、 名店街のある公道をビアガーデン化。 店主らが日中から客をもてなすイベントを年3回実施しています。

このようにお酒と絡めることによって、 横浜の「穴場」としての地位をあえて狙って確立しました。 どの地域にも歴史上の隠れた魅力がつまっています。 この吉田町のように、うまくお宝を磨いてあげると、 一番ではなくても、輝きを放つことができ、 一番ではないからこそ、飽きられることなく需要が長く続く 街づくりができるのではないでしょうか。

新潟県

自然を生かしたアート展を実現した街

新潟県十日町市 人口5万8千人

日本有数の豪雪地帯であり、近年では過疎化に悩まされてきた越後妻有地域が、現代アートの力で街の地域活性化を実現しました。

そのアートの力というのは、2000年から始まり3年に1回開催される 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。

妻有地域は、日本でも有数の豪雪地帯であるとともに、 棚田やブナ林などの自然がいまも残されています。 今ある自然をそのままイベント会場にして、 23カ国157組のアーチストの作品が展示されました。

アート展が成功したのには主に2つのポイントがあります。

1つ目は、 世界の一流のアーチストを参加させたこと。 全国の人々にこの地域に目を向けさせるには、 一流のアーチストの作品が持っているエネルギーが どうしても必要だと考えられました。

そして、 2つ目は…
広大な地域に作品をばらまくこと。

普通はもっと作品を集中させて回りやすくしなくてはと思いますが、 あえて分散させました。その理由を企画者はこう語っています。 「20世紀は効率化の時代だった。できるだけ手間ひまをかけないで、 ほしいものを手に入れること。それは都市の価値観でもあったと思います。 けれども、この妻有では、手間ひまをかけて作品をまわってもらいたいと考えた。 この地域で生きてきた人たちは、手間ひまかけて自然や大地と格闘し、 農業を営み、里山の風景をつくってきた。芸術祭に来られる方はここでは 効率的であることをやめ、まずこの里山を歩き、流れている時間を 感じることからはじめてほしかったのです」。

過疎化、高齢化に伴って、廃校となる学校がこの地域には少なくないという。 しかし、このアート展ではそんな小学校の廃校をまるごと使っています。

20世紀は都市の時代であり、美術も都市を志向しました。 しかし、いまの都市は希望とはいえず、もう都市の発展だけでは、 国の発展は望めません。 そこで、都市にとって地方の農山村がたいへん重要な意味を 持つ時代になっています。自然と深く結びついた地域の固有性を 見直すことによって、歴史と時間を包含した場所の記憶をつむぎだし 生命力を育てていくこと。地方と都市の交感こそが、社会的にも芸術の面でも、 大きなテーマとなってきているのです。

富山県

Facebookで民宿をアピールする方法

富山県・利賀村

民宿のIT化で村を訪れるファンを獲得。Facebookで地域をサポートする「ヤドノマド」が全国に浸透中。
これまで無名だった小さな宿と全国の人々を繋ぐという プロボノ活動で、現在、富山県の利賀村で活動中。

初期のプロモーションとして利賀村フォトコンテンストを実施しました。

石川県

外国人に石川県の魅力を伝えるイベントとは

石川県金沢市  人口約46万人
金沢市では、日本に滞在している外国人のファンを増やそうと あるイベントを毎年開催しております。
そのイベントとは…

留学生の祭典「ジャパンテント」の開催

1988年から毎年8月、石川県内全19市町を会場に 留学生の祭典「ジャパンテント」を開催しています。 日本各地で留学生活を送る外国人学生300人が石川に集い、 一般家庭でホームステイしながら、輪島塗や九谷焼、茶道、 座禅など加賀百万石の地に根付く文化を体験する。 留学生がそれぞれの「ふるさと」を紹介し合いながら国際理解を深め、 受け入れ側の石川県民にとっても「ふるさと石川」の魅力を再認識する機会となっているのです。

アニメの舞台として活性化した温泉街のアイデア

石川県七尾市 人口約5万7千人

お年寄りのお客が多い温泉街や、列車が少なく、閑散とした ローカル線の駅に、20代の若い男性が詰めかけています。 そんな現象が、石川県内各地で起きている。 その原因は放映中のアニメ「花咲くいろは」。 実在する石川県内の旅館などがモデルの風景が登場する 「ご当地アニメ」で、舞台とされる場所を巡るファンが相次いでいます。

七尾市の西岸駅がモデルになっており、客の減少に悩むのと鉄道側が 「アニメファンの聖地に」として協力し実現した企画。 さらに、アニメの舞台としてリアリティ感を出すアイデアとして、鉄道側では、 鉄道に関するあるものを変更しました。

それは…

駅の名前

【解説】
能登半島を縦断する第三セクター「のと鉄道」の西岸(にし・ぎし)駅構内の看板が、 今春から放映中のアニメ「花咲くいろは」に出てくる「湯乃鷺(ゆのさぎ)駅」と付け替えられた。

映画の舞台になった同駅をファンの新たな「聖地」にしようと期待がかかる。 「花咲くいろは」は南砺市城端にある制作会社「ピーエーワークス」が 初のオリジナル作品として作った。

その結果、押し寄せるファンのおかげで活性化が実現しました。 「アニメ効果は絶大」と語るのは、湯涌温泉観光協会の大田忠吉事務局長。 4月に行ったイベントでは、開始の5時間前からファンが長い列をつくった。 同協会は5月から、石川県内の各地を背景にした登場人物の ポスターを5枚1組で販売。2000組が約3カ月で売り切れた。 中には1人で10組以上購入した人もいたという。

ピーエーワークスが08年に手がけた城端の街をモデルにした作品「true tears」では、 城端駅などがファンの「聖地」になり、今も活性化に一役買っています。 近年は埼玉県の鷲宮町や滋賀県豊郷町などがアニメの影響でファンの聖地になり、 作中に出てくる施設も新たな観光名所になって、地元に大きな経済効果をもたらしています。

さらに、 活性化のイベントとして、

アニメに出てくる架空の祭「ぼんぼり祭り」を再現しました。 「花いろ」聖地、湯涌に5千人

湯涌温泉観光協会の湯涌ぼんぼり祭り(本社後援)は、金沢市の同温泉街で行われ、 同温泉の風景をモデルにしたアニメ「花咲くいろは」に登場する「ぼんぼり祭り」が再現された。 地元住民やアニメファンら約5千人(主催者発表)が見守る中、 願い事を書き込んだ「のぞみ札」がたき上げられ、金沢の奥座敷を明々と照らした。 ぼんぼり祭り巡行は午後8時に玉泉工房周辺を出発。 地元住民らの担いだかごにファンから「のぞみ札」が投げ込まれ、 玉泉湖畔の浮きステージで祝詞奏上後、たき上げられた。 巡行の途中、湯涌稲荷神社前で同協会の安藤精孝会長、 山野之義金沢市長らがあいさつした。アニメの製作委員会「花いろ旅館組合」が 来年、同作の新作映像を製作すると発表した。 巡行の様子は本社が動画共有サービス「ユーストリーム」で配信し、 延べ1万4千人を超える視聴があった。

参照:毎日新聞 ’11記者リポート:「花咲くいろは」 ご当地アニメ、効果絶大 /石川

福井県

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山梨県

ラジオとテレビが連携することによるメリットとは

山梨県甲府市 人口約19万6千人 

テレビ局とラジオ局が新しい取り組みが行われています。 それは、地元ラジオ局の放送を、そのままケーブルテレビでも 映像として配信しているということ。

その番組の名『らじてれ』。 ラジオ放送の新たなありかたが提案されるのですが、 連携することによるメリットとは…

生中継できる予算がなかなか確保できなケーブルTVは、 『生の情報』を届けることが出来る。
対して、

ラジオは、ケーブルテレビが持つ加入者に対し、 より多くの住民にラジオを聞いて、認知度を高めたいという。 甲府市ではケーブルTVの加入者が多いという。

との理由から、双方の思惑が一致したという。 高い普及率と生番組。お互いの長所を生かす番組なのです。

長野県

街のお宝を掘り起こした大ヒットツアーとは!?

長野県下伊那郡阿智村。 南信州の山間にある小さな村は、静かな温泉郷。

温泉や豊かな自然と同じように「星空」もまた阿智村にもともとあった宝物だ。 しかし村の人々にとってごく当たり前の日常。 それが重要な観光資源になるという発想にはなかなか行き付かなかった。

そこで、あるツアーが生まれる訳ですが、 その元になったデータがこちら
環境省の全国星空継続観測で「星が最も輝いて見える場所」の 第1位(2006年)に認定。 このお宝データがあれば、もう出来てたも同然。 そして、生まれたツアーが…

「日本一の星空ナイトツアー」

日本一の星空が堪能できるといい 2012年から企画されて観光客の好評を博している。

夕闇から漆黒の宵闇へと移り変わる午後7時過ぎ。 冬場はスキー客が利用するゴンドラに乗り込んで、 ツアー参加者は標高1400メートルの山頂へ向かう。 街明かりも届かない山頂。

わずかに照らす照明がカウントダウンとともに一斉に消されると、 浮かび上がる満天の星空。 星のパノラマに包まれた参加者の歓声と溜息で、瞬間、山の静寂はかき消される─。 ツアー2年目の2012年夏は、事前予約だけで8割が埋まり、 隣接する昼神温泉の宿泊予約も対前年120%となったという。

塩尻市で販売中の「キムタクごはん」はどうやって生まれた!?

長野県塩尻市では、街おこしの一環として『キムタクごはん』のブランド化に取り組んでいます。 例えば、タイヨー社製の「キムタクご飯の素」は735円。 と言った具合に商品化もされ話題を広げているのですが…、 元々、このキムタクごはんはある場所で食べられていたものを、 ピックアップしたのす。
そのある場所とは…

給食

【キムタクごはん】
豚キムチとたくあんを混ぜ合わせた『キムタクごはん』。 長野県塩尻市内の小中学校で出されていた給食メニューが、 そのネーミングとおいしさで話題となり商品化。 塩尻市も街おこしの一環として、『キムタクごはん』のブランド化に取り組んだという。

他にも…
【愛知丸が釣ったかつおとしょうがのごはんじゅれ】 愛知県内唯一の水産高校・三谷水産高校とのコラボ。 実習船『愛知丸』での海洋実習で釣ったかつおを、ジュレ状の佃煮に仕上げたのが平松食品の 「愛知丸が釣ったかつおとしょうがのごはんじゅれ」(450円)。 味付け、具の大きさ、ラベルデザインなど、随所に生徒らの意見が取り入れられている。

足立区では、給食のヘルシー献立を本にしたりと、 ご当地の給食はまだまだ宝の山かもしれませんね!

地域に合った独自ブランドで活性化!!

長野県諏訪市人口53240人

長野県諏訪市中洲の工業デザイナー堀内智樹さん(46)らが 中心になり、諏訪独自のブランドを作る市の事業の一環で、 自転車の開発から生産までを手掛け、 自転車が乗りやすい環境も整えようという計画を進めているそうです。 その第一弾として、ある変わった自転車を開発することになったのですが
その自転車とは

木製フレームの自転車

木製フレームの自転車は、 自転車のフレーム職人としてヨーロッパで修業し、 諏訪地方で自転車工房の開設を計画している安田将晃(まさてる)さん(38)が設計した。 この自転車をレンタル用に量産できる態勢を整え、更に素材には県産材の利用をし、 また、諏訪地方の飲食店などや自転車の走行ルートを 掲載した地図の作成にも取り掛かっている。

堀内さんは「諏訪は自転車を楽しむ自然環境に恵まれ、 精密加工業の集積地として開発、生産できる技術もある。諏訪を自転車の先進地にしたい」と話す。

将来は自転車の展示会開催やレース用自転車の開発、 旅館に個人の自転車を預けられる仕組みの導入も目指したいという。

商店街を活性化したテナント作りの工夫

長野県飯田市 人口約10万8千人

長野県飯田市は、戦国時代に飯田城が築かれ城下町として発展し、 碁盤の目のような町並みに史跡や社寺が点在しています。 そのため「信州の小京都」と呼ばれ、 歴史散策に訪れる人も多いのですが、 他の地方都市と同様、サティ、ジャスコなどの大型店が進出しており、 中心市街地の人口は、ピーク時期よりほぼ半減しました。 そこで、中心地活性化のプランとして、 中心地に「トップヒルズほんまち」という商業施設を建設し、 テナントを入居させました。実はテナントは低層階だけで、 高層階にはある別のフロアとし、それが活性化につながったのですが、
そのフロアとは…

住居専用フロア

街の中心に定住人口が増えれば、そこでお買い物をする人も増え 「商業の活性化」が可能となる。 その戦略が成果を発揮し、賑わいを取り戻しました。

1 階が店舗、2~3 階が市役所の行政窓口、 4~10 階までが 42 戸。「トップヒルズほんまち」の整備によって、 中心市街地の定住人数は約 100 名増加した。再開発事業の成功によって、 民間の分譲マンションが建設されるなど、民間開発も誘発されるという成果も あげています。中心市街地の歩行者数も増え、再開発ビルの界隈は賑わいを取り戻しました。

岐阜県

都市伝説を使ったまちおこし

岐阜県岐阜市人口418,165人

近年のお化け屋敷ブームに乗り、 お化け屋敷「恐怖の細道」が、 岐阜市の柳ケ瀬商店街の空き店舗を 利用してこの夏オープンしました。 こちらのお化け屋敷。 ある岐阜発祥の都市伝説をモチーフにしたものなのですが
その都市伝説とは

口裂け女

1970年代後半、岐阜から広まったとされ 社会問題にまで発展した都市伝説の主人公「口裂け女」 マスクをした若い女性が、学校帰りの子供に 「わたし、きれい?」と訊ねてくる。 「きれい」と答えると、「……これでも……?」と言いながらマスクを外す。 するとその口は耳元まで大きく裂けていた、というもの。 「きれいじゃない」と答えると鎌や鋏で斬り殺される、と続く。

来場者は初日の13日から6日間で1000人を突破。 主催者は「来場者1万5000人超えが目標」と話し、 シャッターを閉めた店が目立つ商店街に、 にぎわいを取り戻したいと意気込んでいる。 来場者は「口裂け女」に連れ去られ、昭和時代の柳ケ瀬商店街に タイムスリップした少年を追い掛ける設定で屋敷内を回る。 飲食店の看板など、内装は当時の街をイメージしたものになっている。

歴史をつかったグルメ戦略

岐阜県
戦国武将ブームの中、本物を目指そうと、ぎふまちづくりセンターでは、織田信長が客人をもてなす際に出した料理が再現されました。 今後、『信長おもてなし御膳』として、市民や観光客が食べられるようになるといいます。

再現した料理は、信長が天正2年(1574年)に、堺の豪商で茶人の津田宗及を岐阜城でもてなした時のものなど、コース料理6種類(計173品)。 市内7か所のホテルやレストランの料理長が、昔の文献をもとに半年かけて再現。

岐阜グランドホテルの二村利一・取締役総料理長(60)は「文献の品書き(メニュー)だけを頼りに料理を再現するのは、予想以上に大変だった。信長の時代はしょうゆや砂糖もなく、みそや蜂蜜、酢などで調味料を工夫した」と話していた。

今後、各ホテルやレストランで『信長おもてなし御膳(ごぜん)』として出してもらい、 市民や観光客が食べられるようにしたい」と話した。

歴史再現ものは、各地域でよく行われていますが 何を基に再現したのか、その“何”をしっかり打ち出すことが、 人気につながるのではないしょうか。

静岡県

造成から流通販売までこなせる人材を育てる研修

静岡県人口3,736,600人

静岡県の観光政策課では、 着地型観光商品推進人材の即戦力強化を目指し ある研修を三回に分けて行いました。 それは、ある人達を講師に招いて行われたのですが
そのある人達とは



他地域の先進事例の担当者

1回目の研修で着地型観光商品を造成~流通・販売していく上で 大切な「課題の洗い出し」「解決のヒントとなる知識の引き出しを増やす」 この2点を得た上で、2回目の研修で「長崎さるく」推進リーダー、 毎年グルメ開発を推進する大分県日田市観光協会事務局長、 JRC研究員の実証実験事例などを講義形式で紹介。 途中、質疑応答で直接、講師にヒントをもらえる場も用意した。

3回目の研修では、そのヒントを地域に持ち帰りすぐに実践し、 参加者が自身の商品をこの研修から得た材料を基に磨き、 改善案としてまとめ、プレゼンで披露した。

この目的は短期・中長期で参加者が地域の中でやるべきことを、 自ら見出し、可視化すること。 プレゼンは、参加者、じゃらん編集長や旅行会社ツアー造成担当者等が審査し 優秀作品はPRする場として 本誌「関東・東北じゃらん」2012年3月号への情報掲載権が が与えられた。

今後は商品化に向けての検証や効果的なプロモーション手法の習得により、 静岡県内のニューツーリズムの取組強化を進めていくという

愛知県

一宮七夕祭りをさらに盛り上げる一大イベント

愛知県一宮市人口371687人

毎年130万人もの人々が訪れる一宮七夕まつり。 その最終日7月29日(日)に約40万人の 一宮市民のド肝を抜くであろう一大“町おこし”イベントを行いました。 そのイベントは、ある人達が集まるのですが
その人達とは

コスプレイヤー

一宮七夕まつりコスプレパレード with WCSという 世界各国での予選大会を勝ち抜いた20か国40名の代表コスプレイヤーと 一般コスプレイヤー約250名が集結し、商店街をド派手に練り歩くイベント!!

そもそも愛知県一宮市はバーバリーやランバンなど、 世界の名立たるブランドに認められた毛織メーカーを有し 日本でも有数の繊維産地として知られている。

しかし、近年は安価な海外製品の流通により 平安時代以前から続いてきた一宮の繊維産業は衰退するばかり…。 そんな繊維産業を再構築するため、 一宮商工会議所が掲げているのがコスチュームタウン構想。 「繊維の街からコスチュームタウンへ!」をキーワードに あらゆるプロジェクトが進行中である。 そして今夏、その第1弾企画として、03年にスタートした世界的なコスプレイベント 世界コスプレサミット(WCS)の誘致に成功した。

「繊維産地の特色を生かして、コスプレ衣装のさまざまな素材を安く提供できる、 ほかにはない存在になりたいんです」と実行委員長は語っている。

商店街に足を運ばせるイベントとは

名古屋市西区 人口約14万5千人

円頓寺商店街では「商店街のレトロな雰囲気と 街歩きを楽しんでもらいたい」との思いから、 あるイベントを開催。
それは…

段ボール一箱分の本を持ち寄って販売する 「一箱古本市」を開催しました。

一般から募集した約60組が出店。 商店街の通りに並んだブースには本好きの若者や 地元住民が足を止め楽しみました。

また、一般だけでなく、「シマウマ書房」(千種区四谷通1)や 「古本や猫飛横丁」(中区大須2)などの古書店も出店。

今年で3回目の出店となる京都のオンライン古書店「古書ダンデライオン」の ブースには海外文学を中心に珍しい絶版本が並んだ。 「一箱古本市では本を通して、お客さんとコミュニケーションを 取れることが魅力」と店主の中村さん。

併せて、ガイド付きの街歩きツアーや、着物で協賛店に 行くと特典を受けられる「着物日和」、ブックカバー作りの ワークショップ、ライブ、同実行委員会によるラジオ生放送なども行われ、 商店街を巡りを楽しむ姿を見受けられた。

商店街活性化アイデアのある特徴を持ったレストランとは

愛知県 一宮市 人口約38万人

一宮市本町商店街店主の有志が、かつての活気と潤いのある商店街を取り戻そうと、本町通2丁目の空き店舗に、 地域の交流と情報発信の場となるコミュニティーハウス 「ちゃらん家」を創り、2007年7月3日にオープン致しました。

その中の事業の一環として、ある特徴を持ったレストランを オープンさせ、人が集まる仕掛けを作ったのですが、
その特徴とは…

シェフが日替わりでランチを提供する「ワンデイシェフ」。

シェフ経験者から主婦の方まで多様な25 名程度が登録。 また、衛生管理士の資格を持つコーディネーターが常駐してランチを提供しているのでした。

地元商店街のお店ファン獲得の仕掛け

愛知県岡崎市人口約37万人  地元商店街のアイデア

愛知県岡崎市は、全国有数の規模を誇るショッピングセンターを はじめ、平成に入りいくつも郊外店が立地し、商店街は厳しい 経営環境にさらされていました。 一歩入れば、いい店があるのに店舗に入りづらく、良さに気付いて もらえない。一方で、歩行者天国やスタンプラリーなど、 イベントを展開しても商店街に顧客が根付かない。

街に来る仕掛けより、店に来てもらう仕掛けが大切ということで、 お店と商店街が協力し、個々のお店をあるものに見立てたイベントを行うことにしました。
それは…

カルチャー教室としてお店を活用すること

商店街の各店舗が専門技術、知識を消費者に伝授する、 いわば街全体をカルチャー教室にしました。

材料費が必要な場合は実費をもらうが、原則無料。 各講座の内容は一覧にまとめてチラシに掲載し、講座一つにつき、掲載料は1万円。

1店当たりの負担は少ない。「まちゼミ」と言われるこのカルチャー教室は、 商店街の有志でつくる「岡崎まちゼミの会」などが運営し、講座=一覧参照=は 少人数(2~15人程度)の予約制。商売に即つなげるのでなく、まず店や商品、 店主の人柄を知ってもらう機会にしようというのがコンセプト。

結果として、各店舗の売り上げが向上すればいいという姿勢を基本しています。 その結果、参加店からは次のようなメリットがあるといいます。
「これまでの一過性のイベントと異なり、当店では確実に新規顧客、売上に結びついています。」
「お店の存在を知ってもらう絶好のチャンスで、まちゼミをきっかけにお客さんから気軽に相談を してもらえるようになり、お客さんとの信頼関係作りに役立っています。」
「お客さんの声を直接聴け、最新の顧客ニーズを把握できて、店作りに活かしています。」
「まちゼミでは教える立場なので、店主自身が自店の商品・サービスをしっかり勉強し直し、 専門知識に一層磨きをかけています。」

また、次の4つのルールを設定したことが、まちゼミの成功の秘訣と思われます。

①「まちゼミ」開催中には商品セールスを決して行わないこと
②「まちゼミ」開催にあたってはおもてなしの気持ちで接客し、先生的態度で接しないこと
③「まちゼミ」終了後には、お客さんからの問い合わせに丁寧に応対し アフターフォローにも十分気を配ること
④教材費(実費分)以外に参加費をとったり、もうけに走らないこと

現在、岡崎発祥のまちゼミは全国に輪が出来つつあります。現在まちゼミ形式の事業が 23箇所以上の自治体で行なわれています。 2010年8月には第1回全国まちゼミサミットも岡崎市にて開催され全国から150名以上の 参加者が一同に会し、まちゼミを通じての情報交換が行なわれました。

【主な講座の名】
「はんこ屋さんが教える、消しゴムはんこ講座」
「文房具店が教える、万年筆講座」
「化粧品店が教える、アイメイクレッスン」
「婦人服店が教えるコーディネート講座」
「薬局が教えるダイエット成功法則」
「ふとん店が教える、ぴったり枕講座」
「画材店が教える油絵講座」
「花屋が教えるフラワーアレンジメント」
「お茶屋が教える日本茶のおいしい入れ方」
「中華料理店が教える家庭でできる本格中国料理」

なるほど、地方のお店では、人と人との結びつきが強いため、 まずは、お店のファンになってもらうことが、大切だと実感しました。 今年11月に誕生した、有楽町メンズ館では、3000円でコーディネートしてくれるといいます。 ビックカメラでは接客のさい、まずは名刺を渡すといいます。 このように、お客と積極的に結びつき、まずはファンになってもらうことが 優先される接客の方法が、大型店舗でも今後増えてくると予想されます。 家電でも、わかりやすい説明をされると、その人のことを信用し買いたくなることがよくあります。 …ですが、接客する方は、人を引き付ける能力も必要になってきますので、 より大変な仕事になってくるでしょう。

【現在全国でのまちゼミ形式の事業一例】

愛知県大府市(おおぶふれあいゼミナール)*2011年7月に第8回開催
愛知県安城市(まちの教室*2011年7月に第7回開催
愛知県岡崎市(岩津の街の役立つゼミナール) *2011年6月に第6回開催
愛知県西尾市(西尾商工会議所「街のふれあい教室」) *2011年9月に第3回目開催
滋賀県彦根市(彦根商店街連盟津「まちゼミ」) *2011年8月に第2回目開催
静岡県浜松市(浜松にぎわい協議会「まちゼミ」) *2011年8月に2回目開催
兵庫県姫路市(姫路得とくゼミナール) *2011年8月に3回目開催
滋賀県守山市(もりやま「まちゼミ」)(もりやま「まちゼミ」みらいもりやま21プログへ)
焼津市静岡県(焼津まちなかゼミナール) *2011年9月に2回目開催
兵庫県小野市(小野商店街「まちゼミ」) *2011年8月に2回目開催
愛知県豊田市(豊田市中心市街地活性化協議会「らくゼミ」)
愛知県津島市(まち創り津島「まちゼミ」)

三重県

将来に繋ぐ地域活性化のプロジェクト

三重県人口1,838,611人

三重県の中部に位置する大紀町七保地区は、 森林率90%を越える山間地域。 お米やお茶の栽培、畜産業を営んでいますが、 少子高齢化による後継者不足により、耕作放棄地が年々増加し 農業の衰退が地域の大きな課題となっています。

このような地域課題の解決を目指す「野原村元気づくり協議会」は、 地域活性化のための活動として、 ある人が提案した「お茶のブランド化」の実現を目指してきました。
その人とは

地元の小学生

2010年からは、キヤノンMJグループは 「未来につなぐふるさとプロジェクト」の一環として、 七保小学校の児童や地元の方と共に、茶畑の再生活動やブランド茶づくりに取組んでいます。

この活動も3年目を迎え、今回は、美味しいお茶にはかかせない茶畑の草取りを行いました。 来年の春には、子供たちが栽培のお手伝いをし、 ネーミングした「七保のお宝あたたかきずな茶」ができあがります。

子ども達が楽しみながら地域に貢献する姿はとても美しい。 将来、このプロジェクトに携わった子ども達がさらに、 七保地区のお茶畑を普及する大きな力になるはずです。

滋賀県

超人気アニメの聖地として年間5万人が訪れる学校

滋賀県豊郷町人口7418人

アニメの聖地として、 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」 の舞台となった埼玉県の秩父が有名だが、 滋賀県の豊郷町にはそれを超える 超人気アニメの舞台となった学校がある。
そのアニメとは


「けいおん!」

軽音部の女子高生の日常を描いた作品だが、漫画からアニメ化され、ついには映画化。 興行収入は19億円という大ヒットアニメになりました。 その主人公たちが通う学校のモデルとなったのが「旧豊郷小学校」。








現在では年間に5万人の集客、舞台となった軽音部の部室や、教室はファン必見。

街おこしをビジネスに偏らず、自然体でファンに接する地元の受け入れ態勢が 人気の継続につながっているようだ。 かつて旧豊郷小学校校舎群は、「東洋一の小学校」「白亜の教育殿堂」と呼ばれていたそうで、 建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の校舎群は、 けいおんファンならずとも一見の価値ある建築物です。 10年前に取り壊す案もでたそうですが、この校舎を残したいという地域住民の気持ちと 立派な観光スポットになった校舎は現在、登録有形文化財にも申請されました。

京都府

京都のアイデア商店街

京都府向日市にある激辛商店街。
激辛カレーラーメンや激辛まんじゅう・激辛クレープなど、 ガスマスクをつけないと調理ができないほどの「マニアもうなる辛さ」を 武器に人気が急上昇、海外からも客が来るほどです。
その鍵となるのが、世界一辛い唐辛子「プット・ジョロキア」。
ところが、あまりの人気ぶりに輸入が追いつかなくなりました。 それならば、自分たちでジョロキアを作って特産品にしようと、 地元農家が生産に乗り出し、街の活性化+外貨を稼ぐ手法を 打ち出すことに成功したのでした。

自分たちで調達する強みを生かすことを!

アイデア社長が考える辛口なまちおこし

京都府亀岡市人口93996人

京都府亀岡市のアイデア社長の発案で委託栽培業者が売り出し、 評判を呼んでいるものがあります。
それは

「京都都産ハバネロを使った激辛ソース」

亀岡市篠町の「篠ファーム」が開発した京都産のハバネロを使った激辛ソース「篠ソース」。 開発者は「新顔野菜のプロデューサー」を自任する高田実社長(59)。


3年前から構想を立て始め、今年4月にようやく販売にこぎつけた。 京都産のハバネロをソース1本に1個の割合で使っている。

同社は、海外から野菜の苗を仕入れて委託先の農家で栽培してもらい、 商品を引き取って出荷しており、現在は世界各地の約70種類の野菜を、 10府県230軒の農家で育ててもらっている。

最近では、京都市内の百貨店や府内の料理店でも使われるようになり 取扱店では品切れが続出している。 高田さんには夢がある。世界の新顔野菜を、 過疎化や高齢化に悩む全国の限界集落で育て、地域の活性化につなげる目標だ。

京都市のエスカレーター混雑を防ぐアイデアとは

京都府京都市 人口約147万人

四条駅ではエスカレーターの混雑を解消し、 安全性や利便性を高めるため、 階段利用者を増やすある仕掛けを実践しています。
それは…

階段に消費カロリー表示と「痩せたい人は、階段へGO!」などのメッセージ。 「楽しみながら」が輝るアイデアなのです。

また、健康への効果を分かりやすくするため、 階段の段数を記録すると合計の消費カロリーがわかる計算シートも 交通局ホームページからダウンロードできるようにしました。

利用状況を記入し、送付した人の中から抽選で10人に 市交通局オリジナルグッズが当たる「30日間チャレンジ」も実施しました。

京都市が企画した「食」を使った閑散期対策

京都府京都市 人口約147万人

年間の観光客数約5000万人を誇る京都。 その数はニューヨークと同じ規模と言われていますが、 訪れる観光客は、春、秋に比べ、冬は大きく落ち込みます。

そこで、京都市では、「食」をテーマに、 市内の88の有名料理店の協力を得て、 街全体であるプランを企画しました。 それによって、今まで知ることが出来なかった 新たな京都の魅力の発見につながり、 冬の訪問客増加につながっていると 言われていますが、
そのプランとは…

割安なメニューを統一価格で提供するプラン

京都市と京都国際観光レストラン協会などは、 秋の紅葉シーズン後の閑散期対策の一環として 2012年2月1日より、市内の88の有名料理店の協力を 元に、割安な特別メニューを一斉に提供するプランを開始しました。

2100円、5250円、10500円、15750円と 4種類の価格をつけた特別料理を用意。 菊乃井本店や京料理木乃婦、魚三楼などが参加。 京料理は「高級で入りにくい」というイメージもあるが、 固定価格にして幅広い客層、 新たな顧客の開拓を狙ったプランでした。

なるほど、
冬の閑散時期に値段を下げるというプランは しごく当たり前の企画ではあるが、 敷居が高い京都の料理屋が協力してやったという ことに企画性があるのではないでしょうか。

ここで心配なのが、ブランド力が下がらないかどうか。 ルイ・ヴィトンはブランドを下げないため、 決してセールスやCMをやらないといいます。 現在、お試し価格で提供したとしても、 なかなか次に結びつかない、お金の使い方を考えますと、 効果はいかほどのものか疑問です。

高級ホテルグループの星野リゾートが価格を下げずに、 高級路線で人気を持続していることを考えると、 むしろ、閑散地対策は値段ではないと思います。 星野リゾートが、高級感、ブランド感を持続している、 一つの理由として、じゃらんや一休に頼らない宣伝方法があります。

独自のウェブ展開を貫き、HPを最大限魅力あるものにしています。 旅館紹介の写真も、普通は1回撮影し、掲載したら終わりというケースが 多いのですが、星野リゾートでは、 一定期間掲載すると、また違う魅力を伝える写真を掲載したり、 閲覧数が少なかった写真を、すぐに取り換えたりしています。 そのため、HPはいつみても魅力ある紙面になっており、 ブランド感が保たれている訳なのです。

京都の料亭もこれと同じことが言えると思います。 まだまだ、敷居が高いと思っている人は多いはずではないでしょうか。

大阪府

関大、関学の学生が商店街でまちおこし。

大阪府池田市人口103,210人

大阪府池田市の阪急池田駅前にある「栄町商店街」で、 まちのにぎわい創出に取り組む関西大学と関西学院大学の学生らの グループ「関関COLORS」が活動2周年の記念イベントを開き ファッションショーなどがにぎやかに繰り広げられた。 そのファッションショーが行われた場所とは…

商店街の中にある空き店舗

ファッションショーは店舗前に赤いカーペットを敷いて行われた。 メンバーたちは「デート」「カメラを手にした街の散策」など、 さまざまな生活の場面をテーマにした、学生らしい感覚の服装を次々と披露。 メンバーのほか、ファッションモデルを目指す若者たちもショーに参加して盛り上げ 買い物客らが立ち止まって見入っていた。

このほか、商店街の玩具店や果物店など5店舗が自慢の品物を提供して 「10円から始まるオークション」も行われ、買い物客らが競りを楽しむにぎやかな声がこだましていた。

「関関COLORS」は池田市の「学生による空き店舗活用事業」に参加。 栄町商店街の空き店舗を拠点に毎週月、水、金曜の夕方2時間、 小学1~3年生を集めて英語を教えたり、工作を楽しんだりする活動やイベントを手がけているそうです。

兵庫県

都市に媚を売らない田舎のまちおこし

兵庫県春日町人口70810人

兵庫県の中東部、京都府の西端に接する奥丹波、 兵庫県氷上郡春日町(ひかみぐん・かすがちょう)の NPO「シフトアップかすが」が取り組んでいるのは ITを使った町おこし事業。

2001年9月から活動を開始したシフトアップかすがには、 大きく2つの事業コンセプトがあります。

1つは、田舎に暮らす人の情報発信能力を高める活動『情報緑化事業』。 これは田舎に暮らす人たちが、インターネットに慣れ、 身近に感じられるようにする活動や、情報発信者になれるようにする活動のこと。

●見守りiカメラ
見守りたい現場(お母さんが寝ているベッド)に インターネットカメラを設置しておくと、その様子を携帯電話で見ることができる

●レポーター養成講座・学びあい塾
田舎に暮らす人たちの情報発信力を高めて、 後述するインターネット放送局「田舎.TV」 のレポーター(情報発信者)になってもらおうというもの

もう1つは、情報発信の舞台である地域サイトを開設し運営する 『インターネット放送局事業』 「田舎.TV」という放送局から情報緑化事業によって 芽吹いた田舎の「情報」を、世界に向けて発信していこうとする事業です。

単にインターネットを普及させることが目的ではなく、 町を元気にすること、自分の町に自信を持ってもらうことが目的だそうです。

姫路市の城下町をアピールする方法とは!?

兵庫県・姫路市  人口約54万人

姫路では、城下町らしい雰囲気の演出をするために、 街で働く人にあることをしてもらいました。
それは…

和装で一日を過ごしてもらうこと。 和装でランチと花見を楽しむイベントを開催。 城周辺を行き交う姿を観光客にアピールしました。

奈良県

「地元がキライ!!」から始まった町おこし

奈良県葛城市人口36,737人

町はずれの大型ショッピングセンターが繁盛する一方 この新庄駅前のシャッター商店街では閑古鳥が鳴く状態でした。 そんな状況を何とかしようと 地元の若者たちが考えた商店街を使った町おこしとは…


100円商店街

そもそもの始まりは、商店街の店主やUターン組の若者達が 大都市に比べて新庄市があまりにさびれているので、 「今の新庄市は大キライ!」から始まったそう メンバーの一人が、 「どうせ売れない不良在庫はたくさんあるんだから、ワゴンセールでもすればいいのに」 とつぶやきました。

そこから「単なるワゴンセールではなく100円均一コーナーにすれば面白いのでは?」 「どうせやるなら2、3店舗じゃなくて商店街全体でやったほうがいい!」 次々にアイデアがふくらみ、「100円商店街」の元となる企画ができあがっていきました。

100円商店街を行った結果 「商店街の雰囲気が前向きになった」「売上が増えた」など、とても良好。 現在、他の商店街もマネをして「100円商店街」は全国20ヵ所以上に広がっています。

和歌山県

地域住民の身を切る思いで行った地域活性化イベント

和歌山県新宮市33790人

和歌山県JR新宮駅。現代は車社会のためか、 昔に比べると電車の利用客はかなり減っている これに伴い、新宮駅の周辺もすたれてきており、 シャッターが閉まったままの商店が目に付くようになっている。 土産物店もほとんど閉店してしまい、駅に降り立った観光客から 「この近くに土産物屋はありますか?」と尋ねられても答えられない状況に、 ボランティア団体「やたらがらす」の青沼会長は危機感を抱いていました。

そこで新宮駅前をなんとか活性化しようと、 市内の商店主達に呼びかけて新宮駅での地域活性化のイベントを行いました。 駅構内に仮設テントが設置され、 その中で和菓子や洋菓子、パン、ドリンク、アイスクリーム、花などが販売されたのですが
なんと!!

全部の値段が100円(ワンコイン)だったのです。

ある商店主によると、100円では儲けは出ないそうです。 それでも、駅前の活性化に少しでも貢献できるならば、と協力したそうです。 この努力の成果で、地元の客だけでなく、 駅に降り立った観光客も商品を買っていき、新宮駅は盛り上がりを見せたそうです。

鳥取県

必死ともいえる鳥取県の地域活性化の取り組み

鳥取県人口581,870人

「スターバックス コーヒー」「セブンイレブン」「ドン・キホーテ」が1店もない――。 日本一人口が少ない県、鳥取県 こうした地味なイメージが強かった同県だが、 「第13回国際マンガサミット鳥取大会」の開催を2012年11月に控え、 「まんが王国とっとり」として盛り上がりを見せている。

そんな盛り上がっている鳥取県だが、その地域活性化に対する気持ちはどこよりも強い。 その「まんが王国とっとり」に王女として ソフトバンクのCMで鳥取県出身の留学生「タダ」を演じたトリンドル玲奈さんを起用し、 さらにそのCMで使ったあるものを商品化してしまった。
それは

糸電話

CM中で“トットリンドル王女”ことトリンドル玲奈のセリフ「鳥取はまだ糸電話」 というのを受け、鳥取砂丘近くの情報館「サンドパルとっとり」では、 CM放送開始直後の2月29日から、手づくりの糸電話を売り始めた。 50個限定、1個100円で販売したところ、数日で完売。 好評を受けて完売後も1日20個ほど手づくりし、それに応えたという。

「CMの?本当にあるんだ」と面白がって手に取る人やまとめ買いする人、 「出張先に話のネタがてら、お土産に」「孫へのプレゼントに」と買っていく人もいたという。

このちょっとしたきっかけを拾って、 地域活性化に導いていく鳥取県の情熱は凄まじいものである。

島根県

未来を担う子供たちを育てる小さな島の大きな努力とは!?

島根県海土町人口2,581人

海土町には、島前3町村で唯一の高校である 島根県立隠岐島前高等学校があるが、急激な少子化の進行を受けて、 この10年間で生徒数が半分以下に激減。 全校生徒90人程度(全学年1クラス)となり、 このままでは高校の存続が危ぶまれる状態となりました。 こうした潜在的な危機に対して、「ピンチは、変革と飛躍へのチャンス」という発想のもと 教育改革がおこなわれました。
それは、

今まで弱みだと見られてきた「小規模校」ということを 『一人ひとりに手厚い指導が可能な少人数制』という強みにかえること

「島では、学力が伸びず大学進学に不利」という“常識”が根深くあり、 大学進学を希望する多くの生徒は、中学卒業時に島を離れ「本土」の高校へと流出していた。 そこで、それを逆手に取り、超少人数指導と充実した個別指導で一人ひとりの個性と学力を徹底的に伸ばし、国公立大学などへの進学希望も実現する「特別進学コース」を設置したところ 難関国立大学への進学者も出るようになりました。

さらに、高校卒業とともに9割以上の子どもが島外に出て行き、 いつか島に帰ってくる割合(Uターン率)は2~3割であり、 地域が自立し持続していくためには、このUターン率を上げていくことが重要である。 そこで、「いつか島に戻り、地元を元気にしたい」という愛郷心や 「地域を活性化させる仕事・産業をつくりに帰りたい」という 地域起業家精神を育成する必要があるため、高校に新しい「コース」を作りました。
それは、

次世代の地域リーダーを育てる「地域創造コース」

島の豊富な地域資源や人材を活用し、 生徒たちが実際のまちづくりや商品開発などを行うことで 地域の未来を切り拓く人材の育成を目指すというものです。

島全体が、今を大事にしつつ、未来に向けて考えている。 小さな島の大きな努力は、きっと地域を活性化させてくれるはずです。

岡山県

子ども連れが大喜びの夢のあるアイデアとは!?

岡山県美作市人口32479人

鳥取と岡山、兵庫の3県にまたがる智頭線で2012年8月18日に 岡山県美作市の湯郷温泉旅館組合と智頭急行などが初めて企画した ある列車が走り、子ども連れの観光客の大盛況を呼びました。
その列車とは?

おもちゃ列車

「おもちゃ」をテーマに地域活性化を目指す岡山県美作市の湯郷温泉では、 地元の鉄道・智頭急行とタイアップして「おもちゃ列車」を運行した。 湯郷温泉には現代玩具博物館やオルゴール夢館などの子供向け施設もあり、 車内には、その施設から寄せられた木製のおもちゃや動物のぬいぐるみが置かれ、 子どもたちが夢中になって遊んでいたそうです。

「おもちゃ列車」として運行された特別列車は観光客の多いシーズンの利用率を高めるのが狙い。 智頭線の大原-智頭間を2往復、大原-上郡間を1往復し、 車内で工作教室や紙芝居を楽しんだほか、 途中の智頭駅と大原駅では、バルーンアートなどの パフォーマンスや鉄道ジオラマの展示もありました。

子ども達が旅行の過程に飽きずに楽しめる取り組みは、 子ども達だけでなく、親からしても嬉しいものだと思います。

広島県

IT関連事業者が取り組んだ広島を楽しむためのプロジェクトとは?

広島県人口2,849,104人

T関連事業者に勤務する有志を中心に、 広島の地域活性化に真剣に取り組んでいる人たちがいます。 そんな彼らが広島県をもっと盛り上げようと取り組んだプロジェクトとは?


携帯ゲーム「広探ゲーム」の開発

広探ゲームとは、広島市内を走っている路面電車に乗って、 すごろくのように携帯電話を使ってスタート駅からゴール駅までをゲームしながら遊ぶというもの。 駅などに到着するとGPSを使って(たぶん)指令が携帯電話に届きます。 その指令をクリアしながら目的地を目指すという何ともわくわくするゲームです。

このゲームが地域活性化に繋がるとことは?

いつもは降車する機会のない駅でも降車したりするので、 普段何気なく乗っている路面電車の違う一面が見れる! 広島に住んでいる人も、広島に旅行で来た人も楽しめるゲームとなっています

呉市の健康的な暮らしを実現するために仕掛けられたアイデアとは

広島県呉市 人口約24万人

呉市では、健康的な暮らしを町ぐるみで実践しており、 飲食店にあるお願いをしていいます。
それは…

「ヘルシーメニューの提供」。
減塩・低カロリーの食事が町中の飲食店で食べられ、 ヘルシーメニューを提供している店は、店先にステッカーが貼ってあり、 すぐに分かるようになっているのです。

呉のタウン誌にヘルシーメニューの紹介記事を無料で掲載。 その後、ヘルシーメニューを新たに開発する店が増えてきました。

2012年にはさらに、呉市も協力して、大規模なイベントを行うことになっています。 その名も「減塩サミット」。 全国から医師や食品会社の担当者などが集まり、研究発表が行われます。

山口県

映画館がとりくむ町おこしのアイデアとは?

山口県岩国市人口149702人
地方都市の商店街といえば、 「シャッター通り」という名前が定着してしまうほど、衰退が著しい 当の山口県岩国市もシャッターが閉まった店が増え、日中は人通りもまばら。 賑わっていたかつての面影はない。 こうした状況に歯止めをかけようと、 山口県岩国市の映画館が新たな取り組みを始めました。
それは

岩国市で唯一となった映画館「岩国ニューセントラル」での無料上映

映写機をデジタル化したのを機に、お年寄りを無料で招待した上映会の開催や、 上映を始めた地元商店主などのCMだ。 無料の上映会でスクリーンに映し出されるのは、邦画の名作。 しかも、上映会の送迎も市民ボランティアが担当するため無料なので、 なかなか映画館に足を運ばないお年寄りも気軽に来館できるというワケだ。

しかし、名作の上映を可能にしたのが映写機のデジタル化だが、それはなぜ?

配給会社から時代劇や人情喜劇などのDVDをレンタルし、それを上映できるようになったから

映画を簡単に低価格でレンタルできたうえ、映画の合間には 地元の商店主たちが店や商店街の魅力を紹介するCMも流し、 衰退する商店街のPRもでき一石二鳥ともいえる。

岩国市最後の映画館「岩国ニューセントラル」。 これからもずっと市民の憩いの場になっていってほしい。

ターゲットを絞り込んで売り上げアップした道の駅のアイデア

山口県萩市  人口約5万2千人

山口県萩市で年間10億円を売り上げている道の駅があります。 それは「道の駅・荻しーまーと」。 成功のポイントはいくつかありますが、 一番重要なことは、「観光市場」というコンセプトを廃止したことです。全国に100カ所以上あるといわれている「お魚センター」は 旅行会社やバス会社などと提携して観光客を誘致しているが、 バックマージンが発生し、その分が売価に反映されています。 観光市場のコンセプトをやめることで、このようなことも無くなり、 代わりに「〇〇が来店する店舗を作ること」を掲げて、 道の駅を作ったのが成功のポイントとなったのですが、
その○○とは…

“地元の住民”が来店する店舗を作ること

ほかの道の駅と大きく違うことは、観光客ではなく、 地元地域に目を向けているところです。 開業前の2000年の時点で、「観光市場はビジネスモデルとして 終わっている」と結論付け、計画を180度転換しました。

たいていの道の駅は、仕入れ品のお土産と、簡易の料理を 並べたような観光客を意識した店舗が多いのですが、 「萩 しーまーと」は、1800平米の店舗にメインである鮮魚店を 4店並べ、味噌、干物、漬物、地酒、お茶、和菓子、洋菓子、 生肉店、青果店など、日常に必要な生鮮商品も取り揃えた 公設市場にしました。その結果、地域ファンの心をつかみ、 買い物客の6割、地元の人が占め、観光客もその効果で、 呼び寄せるようになりました。

この事からも判るように、その土地ならではの、 農作物や水産物は意外と供給されませんし、 そういう売り場を地元の住民は求めているのだといいます。

コミュニティFM局の広告戦略

山口県宇部市 人口約17万人

地域を元気にする、地域密着の情報や、地域防災、災害時情報提供 メディアとして注目されているコミュニティFM。 東日本大震災の後、活発化したコミュニティFMですが、 その多くの局が運営面で苦戦しています。 その中で、2002年の開局以来9年連続の黒字経営を 続ける局があり、それは山口県宇部市にある「FMきらら」。 番組編成はすべて自社制作番組で構成されており、放送時間は毎日7:00~22:00の15時間放送。

成功の秘密の一つに、ある広告戦略がありました。 「FMきらら」は収入の全てをスポンサーからの広告費で賄っており、 安定してスポンサーを得られるための工夫として 20秒のCM1本を500円という単価に設定しています。 この500円という金額の元になったのは、各商店街店主の ある考えがベースとなっているのですが、
それは…

CMに出してもいい金額

こちらからCMの金額を設定するのではなく、商店街店主が出してもいい金額を、 あらかじめリサーチし、そこから500円という金額を導き設定しました。 500円ということで、企業が参加しやすくなり、年間で1500万円以上の収入に繋がっています。

さらに「FMきらら」では1時間の番組枠も8000円ほどで買い取れるようにしており、 地域のスーパーマーケットが提供している番組「コープ新鮮ネット」では その日のセール品などをラジオで宣伝したりしています。 街のいたるところに、スピーカーを設置。主婦の耳に届きやすい仕掛けがされています。

ラジオ放送以外の工夫では、地元タウン誌「クラブきららマガジン」を 3万部発行し、その広告枠を1つ1万円で販売したことでも収益を上げています。

また、人件費削減策として、番組のメインパーソナリティーが違う番組のミキサーを務めており、 社員全てが時給制の給料体制となっています。 一年間で利益が出たら、年度末に報酬として分配しています。

全国でCFMを10局開局させたFMきらら 井上悟代表の話
CFMには「町を元気にする」「防災・災害時メディア」という2つの魅力があります。 山口県宇部市の「FMきらら」では尋ね人、尋ね犬などの情報を、依頼を受けた数分後に発信し、 実績をあげています。また、事故による交通規制や大雨による公共交通網のまひの状況を伝え、 市民同士の情報の伝達・共有といったコミュニティーの形成にも寄与しています。 共通のコミュニケーションはまちを一つにします。地域限定のピンポイントの情報を 提供するCFMは、地域活性化の起爆剤として大きな使命を持っているといえます。

徳島県

徳島を遊びつくす人気イベントの工夫とは?

徳島県 人口775,871人
2009年より行われている徳島県の人気イベント「マチ★アソビ」。 「マチ★アソビ」は”徳島をアソビ尽くす”ことを目的 とした複合エンターテイメントイベント。 徳島のシンボルである眉山山頂や、新町川沿いにある “しんまちボードウォーク”、 阿波おどり会館やポッポ街、徳島駅周辺を巻き込み、 各エンターテイメント関連会社や人気声優が一堂に会し、 さまざまなイベントや展示が行われる一大イベントです。

これだけでも十分な徳島県の宣伝になるのですが、 「マチ★アソビ」ではさらなる地域を活性化する取り組みが行われています。
それは

県内企業によるキャラクタービジネス

全国的に話題にもなった、県や特産物を擬人化した 「萌えキャラ」やアニメキャラとのコラボによる 地元名産の商品開発のようなキャラクタービジネスに、 徳島県内の企業が力をいれ、「マチ★アソビ」のようなイベントで 一気に知名度を増やし、徳島キャラクター商品の付加価値を高め、 販売の促進につなげるなど、の取り組みが行われています。

←fate/zeroxぶどう饅頭
吉野川の清らかな水と特製の餡を使い丁寧に蒸しあげた串饅頭。

テイルズ オブ エクシリアxすいーとぽてと→
地元・徳島産「なると金時」芋を使用したスイートポテト。

香川県

瀬戸内海に浮かぶ島々を使ったアイデア

香川県直島市 人口は3,365人

香川県直島町は、瀬戸内海に浮かぶ大小27の島々からなる町。 その中心となるのが直島です。 その直島を観光客誘致の為、「文化的な場所」作りが行われました。
それは

古い家など島全体をアート作品にする。

島全体を使った現代美術展や伝統的な焼き板と 漆喰の壁の美しい家が並ぶ「本村地区」で展開した 「家プロジェクト」は古い家屋の改修の粋を超え家の空間そのものを作品化するというもの。

現在、7軒の作品が恒久設置・公開されています。 本村地区に昔からあるタバコ屋さんもチケットを売り、 地元の方々が受付をするアートは自然に直島の風景に溶け込んでいきました。

2010年7月には、7つの島と高松を舞台とした 現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2010」を開催しました。 参加する島は、直島をはじめ、男木島、女木島、大島、豊島、小豆島、犬島。 国内・国外から75組のアーティストによって作品が制作・展示され、 「海の復権」というテーマを掲げた芸術祭は、高齢化が進む島々の 活力を取り戻すという目的で行われました。

愛媛県

松山市の新たなる都市ブランド作りとは?

愛媛県松山市人口514937人

松山市は長い歴史を誇る道後温泉を郊外に抱えるなど、 四国屈指の観光・宿泊の拠点でしたがバブル崩壊後、 国内旅行不振によって、松山市もその影響を受けました。 その松山市が、地域をもう一度盛り上げるために新たなる都市ブランド作りを行いました。
それは、

『坂の上の雲』フィールドミュージアム構想

松山市出身の正岡子規らを主人公にした司馬遼太郎の「坂の上の雲」にちなみ、 街全体を一つのミュージアムとしてみたてたもので、『坂の上の雲』ゆかりの地をはじめ、 地域固有の資源が点在している松山市内全域を「屋根のない博物館」と捉え、 回遊性の高い物語のあるまちを目指したもの。












松山市の観光の一つの弱点「観光客の滞在時間の短さ」。 「松山城」や「道後温泉」だけを目的にして 松山市全体を楽しんで頂けないというところがありました。 しかし、街全体を使うフィールドミュージアム構想なら、 街のブランドとして文学のイメージも付き さらに観光客にもっと松山市の素晴らしさを理解してもらえる。

愛媛みかんをPRするためのアイデア

愛媛県  人口約142万人

愛媛県農林水産部ブランド戦略課では、 首都圏に住む若い世代に対し、愛媛県の農林水産物への 認知向上をはかるため「えひめカフェ」プロジェクトを 2012年2月2日より表参道エリアで展開します。

愛媛県の特産の中でも、有名なみかんを、 カフェのテーブルを使ってPRするのですが、 一般的なテーブルと違い、あるアイデアにより みかんをより際立たせこととなっています。

そのテーブルとは…

こたつになっているテーブル

みかんといえば、こたつの上に置いてあるイメージが あると思いますが、その光景を再現しました。 日本の冬の定番“みかん×こたつ”を表参道で 味わってもらう為、屋外テラスを“こたつ”風にアレンジ。 その結果、親近感がわき、またこたつにすることで ぬくもりのある空間の演出で特産品をアピールできることとなります。

今回の「『えひめカフェ』プロジェクト」には、 表参道エリアのカフェやヘアサロン24店舗が協力。 “Eat Enjoy Ehime”をテーマに、各カフェは愛媛の食材を 使ったオリジナルフードやドリンクメニューを展開。 ヘアサロンでは、愛媛みかんのジュースを飲むことができます。

また、愛媛の食を存分に堪能することができる ディナーコース「愛(あい)を媛(ひめ)から贈る バレンタイン限定コース」(2,500円)もあります。 こたつの温もりの中で、愛媛の美味しさを 再発見できるイベントになっています。 プロジェクトの総費用は約1600万円。

なるほど、
みかんをPRするために、みかんが一番輝く方法を見つけた というのはいいアイデア。 物産展もそうだが、どうやって観光にまでつなげるかがポイント。 このままPRするだけなら、まだまだ行こうって気にはならないのでは。 馬刺しフェアをやっているのと大差がないと思う。

例えば、
讃岐うどんのように、普通“讃岐うどん”とひとくくりで言えるが、 実際、お店ごとに特色がかなり出ていて、現地にいって うどん食べ歩きをしたくなるような仕掛けが必要。 表面的な食のアレンジのバリエーションではなく、 もっと根本的な、“○○産ごとに違う味”ということを打ち出すくらい のバリエーションが欲しいところ。

こんな表参道ので大々的にやれるのであらば、 上の表参道のMAPを愛媛県に見立てて、回らせるみたいな ポスターにもアイデアがあってよかったのかなと思います。

高知県

高知県と先進企業がタッグを組んだ地域活性化のアイデアとは?

高知県人口764,456人

高知県が、県経済の活性化や若者の雇用の場の確保を図るため EXILEのカードゲームのCMなどでお馴染みの 「グリー株式会社」と共同である取り組みを始めました。
それは…

ソーシャルゲーム産業

その第一弾として本日よりフィーチャーフォン向けGREEにて 新作ノベルゲーム『小悪魔の条件』を提供する。 これは、高知県と株式会社四国銀行により設立された 「高知コンテンツビジネス創出育成協議会」が主催する 「高知県ソーシャルゲーム企画コンテスト」の第1回入賞作品を、 地元の開発デベロッパー(株式会社高知電子計算センター及び株式会社高知システムズ) がゲーム化したもので、自治体が開発支援を行った全国初のソーシャルゲームとなる。

内容は、ユーザーがゲームに登場するイケメンを思うままに振り回しながら 恋をして楽しむ“小悪魔”体験を満喫し、全国各地のイケメンをコレクションし、 他のユーザーと気に入ったイケメンを奪い合うというもの。

音楽は「ファイナルファンタジーシリーズ」の作曲者で高知県出身の植松伸夫氏が担当したり ゲームに登場するナビゲーションキャラクター(ナビキャラ)は同じく高知県出身の上北ふたご氏 (講談社「なかよし」にて「スイートプリキュア♪」のコミカライズを連載中)の描き下ろしとなる。

若者の雇用、そしてしっかりとしたアウトプット。 高知県がソーシャルゲームの代名詞になってくる日も近いかもしれない。

福岡県

居酒屋の満足度を上げ、盛り上がりを継続するプランとは!?

ある居酒屋から1周年記念パーティーを開きたいとのオーダーがあり、 ドーンマジックでは、このようなコンセプトを創造し企画。

●●1周年記念パーティー 【コンセプト】 「1周年を迎えました。今夜も、やっぱりお客様が主役です!」

というていのもと、こちらで課したゲームにクリアされた チームのみが、料理長が作る絶品の一皿を食べられるというもの。 みなさん、よだれダラダラでございます。。

料理長は、今日のためだけの特別メニューを用意しました。 これは特別な日だけにしか出さないものとして。 写真残しておき、伝説のメニューとして、 HPやFB、口コミで今後も語り継がれることになりますし、 来年へのフリにもなります。

そして…。
せっかく来ていただくからには、お客さん同士でも友情を含め 今後、この居酒屋で会いましょう。ここにに行けば誰かいるかも! と言ってもらえるような愛情たっぷりの会にしたく思いまして、 皆様には、各テーブルごとでチームを組んでもらいます。

Aチーム  Bチーム  Cチーム  Dチーム  Eチーム

そのチームで1人代表者を選出してもらい、勝利したチームが スペシャル料理にありつけるという訳です。

という、コンセプトの元、イベントが行われ、 結果…。

【会の様子のレポート】

酒飲みの幸福を端的に表している瞬間といえば。 ゴクゴクゴクと飲んだ後の“ぷふぁぁぁ~” CMでもよく見るあれ。

このぷふぁぁで、誰が一番美味そうな表情や表現を したかということを競うプファ~選手権。 くだらね~と思いますが…。

居酒屋●●●の1周年パーティー。 飲み放題ビッフェスタイル。

ながら、各テーブルごとでチームを設定。 そのチームの代表者を1人選出、各ゲームで勝利したチームのみが、 料理長、山田特製の絶品の一皿を食べられるというもの。 みなさん、よだれダラダラでございます。

料理長の山田は、今日のためだけの特別メニューをご用意。 これは特別な日だけのもので、今後伝説のメニューとして 語り継がれることなるでしょう。

そして、 せっかく来て頂くからには、お客さん同士でも友情を含め、 今後、やんだで会いましょう!やんだに行けば誰かいるかも! と言ってもらえるような愛情たっぷりのパーティーになるように。

という高級料理が企画の縦軸になり、 みんなは高級メニューを目指しがんばる。 そして1人は、仲間の期待を背負って頑張れる。 仲間は1人を応援してくれる。 つまり参加しやすくなる。前のめりになりやすくなる。 “ぷふぁぁぁ~”をがんばらなんきゃいけない“かせ”がこれで完成。

これで、心の中にある恥ずかしさのハードルを ほんのちょっと下げることに成功。

くだらね~だった“ぷふぁぁ~”が、 熱い熱い“ぷふぁぁ~”バトルになったのでした。 あとは、ノリが加速してイベントが盛り上がる。

というストーリーを描き今回のイベントを進行させてもらいました。 1つゲームコーナーが上手くいけば、後はとんとん拍子。

うまい料理とお酒と、仲良くなった仲間がいれば、 何もしなくても大丈夫。

どれも無理がなく、気をてらうこともなく、 人の想いと物語がそろい理屈に沿えば、楽しめる。

あとは、
自分たちでは絶対にやらないけど、なんとなく心の中でやってみたいと 思っていた企画で、芸人さんが進行していくと盛り上がる。

例えば、テレビでよくやるこんなことを…
黒毛和牛ロシアンルーレット
きき芋焼酎
と。 1周年記念なので、誰が一番“1”を上手くできたのかを競う
“1選手権”
“1選手”のてんどん企画、2周年に向かって“Vサイン選手権”などなど これは写真で押さえることによる、盛り上がりを演出する効果と、 ファンであることを示す効果も期待されます。

と、こちらは、少しの例でしかありませんが、 コンセプトと演出次第で、その場の満足度とファンの獲得、 盛り上がりの継続を実行することが出来ます。

今回の参加者は60数名でしたが、もっと少なくても、もっと大きくても 対応できますので、演出のご要望がありましたら、ご遠慮なくご相談下さい。 お客様のご予算に関わらず、よりよい方法を考え抜きます。 そして、必ず効果を出します。 これくらいの値段で。。と思いの方でも一度ご相談下さいませ。 お待ちしております。

福岡県糸島市を、観光都市にするためのイベント

福岡県糸島市人口97974人
福岡県糸島市は、縄文時代の縄文土器や弥生時代に 「伊都国」として栄えていたという歴史のある地域。 その糸島市が、地域活性化の為に開いたイベントとは

福岡県糸島市を舞台に、 地域活性化のためのビジネスプランを考え、 競い合ってもらうコンテスト

対象は全国の大学生または、大学院生。 更にこのイベントは、3泊4日の合宿を通じて、 学生32名が4名×8チームで糸島市活性化のための ビジネスプランを考え、競い合い、 最終日には審査員長として糸島市長を招き、 100名を超える糸島市民の前でプレゼンを行ってもらう という、かなり手の込んだイベントです。

九州内はもちろん、東京大学や京都大学の生徒など、 九州外からの参加者も多く 中からと外ならではのプランが飛び交った 素晴らしいイベントになったそうです。

佐賀県

伝統文化を全国に広める取り組みとは?

佐賀県有田町人口約21,000人

佐賀県有田町と言えば伝統工芸「有田焼」発祥の地。 しかし、この「有田焼」でさえも窯業の低迷・担い手不足は深刻です。 そこで「有田焼」を全国に発信するためにある工夫を行いました。
その工夫とは

スターバックス コーヒー 銀座マロニエ通り店にて、有田焼の伝統を楽しむイベント (2010年1月16日~2010年2月14日)を開催。

スターバックスと言えば、全国にあり、誰もが知り、利用するコーヒーショップ。 その銀座マロニエ店にて 有田焼の食器とマグカップでデザートとコーヒーが楽しめるというもの。 コーヒーを楽しみながら、伝統工芸の活性化につながるイベントでした

長崎県

“人が輝く長崎県”を目指した取り組みとは

長崎県人口1,407,904人

2012年から、 長崎県では新しく“ある力”を活かして、 地域活性化を目指しています。
その力とは

女性力!!

今年度から 「女性力でながさきを活性化プロジェクトチャレン事業」を創設し、 女船頭組と称した女性たちが、 ヨット体験や海の家作りなどを体験させてくれる 「海と生きる郷づくり」や 主婦たちによる、外出を控えがちな高齢者を対象に したサロン「井戸端 みんなでワハハ」など 女性が力を合わせて地域を活性化する取り組みが 行われています。

女性が社会で新たに活動を始めたり、 一層活躍したりできる機会の創出や仕組みの構築が 促進され、長崎県の地域活性化につながることを めざしているそうです。

熊本県

天草Cocktailnight 企画から実行まで。そして宣伝文句

ドーンマジックでは、JAあまくさとタッグを組み、 天草の極上フルーツ・野菜をPRするという任務の元 「天草Cocktailnight」というイベントを実行しました。

観客動員は320名
新聞への登場回数は2回
市長挨拶、JA組合長挨拶
市民の満足度97%
天草の果物・野菜のブランディングUP
各バー店への新規卸先に。
など、まだまだありますが、 イベントの波及効果と影響は、 今までに無かった形で表れてました。

現在、全国の各JAの皆様から引き合いを頂いております。 ぜひ、私の街でイベント実行を!いうお声がありましたら、 ご相談下さいませ。

人、モノ、地域をつなげ、 物産をPRするイベントを実行し、確実な効果を出します。 詳しくは資料をお送りいたしますので、ご連絡お待ちしております。

以下に記載しますものは、 少しですが、ドーンマジックFBで、 読ませる広告、ストーリーでファンでのファン獲得を狙い 掲載しましたものになります。

8月6日(約1か月前)

えっ!なにこれ~!?
始まりは一枚のポスターからだった。
夏の天草。
出会いは突然やってきた。

「天草COCKTAILナイト」のポスターに出会ったSBガールたち。(酒場)
SBでビールをガブガブ飲みに来た彼女たちが目にしたもの、 それは、SBの男くさい壁に咲いた一輪のポスターだった。 それぞれが2度見をした瞬間、おのおのがポスターに近づいたこの場面。 失礼を承知でシャッターを切らしてもらった。

みてこの、演技なんて全然していない自然体の笑顔!

ポスターに出会ったことにより、美味しいカクテルと出会い、 そしてカクテル会場で素敵な人と出会う。
出会いの連鎖反応を生むSB。それが天草カクテルナイト!

そんな人と人とのつながりでもある天草カクテルナイトに スペシャルゲストが参戦。

この方!
ドロドロドロドロドロ、ドン(ドラムロール)

MICAさん!!
(大拍手)

MICAさんの素敵な歌声にも出会いにきて下さい!
チケット好評発売中です。

おひとりでも、お友達とで、ご家族と一緒でも、女装でも大丈夫です。
親孝行として両親にプレゼントなんてのももいかがですか。

私事ですが両親にチケットをプレゼントして来てもらおうと思っております。
恐らく生まれて初めてのカクテル。
還暦超えて初めてのカクテル。
きゃははは。
なんて声が還暦熟女から漏れる会場になるのかも。

少し遠くからでも大丈夫です。
カクテル参加の方は格安でアレグリアに宿泊できるようになっております。

8月10日(約3週間前)

かつて長嶋茂雄氏は、今の妻である亜希子夫人を口説くために デートの時、朝5時に起きてデートコースを全部掃除したという。

今の男子は女の子を口説くために、 食べログで3.3以上のお店を片っ端から調べ、 何をメインに食べるのかを念入りにリサーチし、 そして、デートをシミュレーション。
正直しんどい。

もっと簡単に口説ける方法は無いの?
んなもん、ある訳ねぇだろバカヤロー。

と、言ったやりたいが、一つだけあるんだな。

ここだけの話、こっそりいうよ。
それは、横浜のバー「The Bar CASABLANCA」で飲める 至極の一杯・パンプキンカクテルを飲みにいくことだ。

でもただ単に飲みにいってはいけない。
順を追ってパンプキンカクテルを使った100%口説ける一例をご紹介させて頂きます。

まずは彼女にこう言おう。

「横浜においしい料理があってね~」
「雰囲気のいいお店があってね~」
とりあえず、普通の誘い方だけど、これでいい。

そして、食事を済ませた後、さりげなくこうつぶやく。
「せっかくバーの発祥地である横浜まで来たから、 バーでも寄って行こうよ…。横浜来た時にいつも寄るところがあるんだ」

ここでは、1度行けば“いつも寄るところ”にしてよろしい。
そして、“バーの発祥地”と言うフレーズも忘れないで頂きたい。
なぜなら、女の子は理由を欲しがる生き物だからだ。
これで、素直についてきてくれる。

ほどなくCASABLANCAに入店。
早速オーダーをするのだが、彼女には好きなものを頼ませよう。
だいたい女子はイチゴのカクテルを頼みがちだ。
そして自分はというと…
パンプキンカクテルをオーダーする。
十中八九彼女は「え?」という顔をする。
なんせ、生きてきた中で、パンプキンのカクテルに出会ったことがないからである。

この“生まれて初めて見るものを好きになる”という感情を頂くのは、 可愛いアヒルの子以外にも、カワイイ女の子いう生き物もいるのだ。

で、そんなパンプキンカクテルを飲むあなたを好きにならない訳がない。

ここでのポイントは、「いつもここでこれを飲んでます」的な空気を出すこと。
そして、カクテルあるあるの「あっちょっと飲んでみる?」的な回し飲みの 空気を出さないことだ。

あくまでもここは、無邪気な少年のような仕草でパンプキンに夢中になるのだ。
何かに夢中になる男子に惚れるのもカワイイ女の子の習性。

じらす。じらす。
イチゴのカクテルを飲んでいる最中、 女の子はパンプキンカクテルが飲みたくて飲みたくてしょうがないのである。

そして、ふと思い出したようにこう言おう。
「あっ、そのイチゴのカクテル美味しそうだね~」と。

すると、瞬間的にパンプキンを飲めることを計算した女の子は 必ずこう言ってくる。
「あっ、一口飲んでみる?」

「あっ、じゃぁ飲ませて~」
女の子からお酒を差し出された時点で、もうあなたの勝ちである。

一口飲んで、「じゃぁこのパンプキンも飲んでみる?」と言えばいい。
ここまで焦らされた一杯に落ちない女性はいない。

と、こんなパンプキンカクテルが天草Cocktailnightで飲めるのです!
全国から同業者がわざわざ飲みにくるという一杯を。

バーテンンダー日本代表にも輝いた山本氏が天草へきて カクテルをばりばり作りますので、ぜひ飲みに来てください。 これだけを飲みにくる価値はあります。
口説きたい人がいる人は、口説きたい人と一緒にどうぞ!

ダークラムと紅茶のリキュールをきかせたクリーミーな味わいに シナモンの香りが漂うパンプキンカクテル。
ぜひ~!!




8月18日(2週間前)

笑ってる。泣いてる。怒ってる。頑張ってる。愛してる。
そんなあなたにかくてるを。
夏を走り切ったあなたにカクテルを。

今年、秋は来ないかと思ってた。
だけど、やっぱ来るんだね。
だけど、いまだにカラダは夏仕様。
夏の終わりに、ほんの数時間だけ、 がんばったカラダを褒めてやりませんか。
おいしいカクテルで。


そんなおいしいカクテルを作る 熊本と横浜のバーのカクテルを今日はご紹介。

〇BAR BLUE
『天草パッションフルーツモヒート』
『天草トマトのソルティドッグ』

〇バーmf
『Haribo』…晩柑とスパークリングワインのカクテル
『クリスティ』…いちぢくとブランデーのカクテル

〇The Bar CASABLANCA
『天草いちじくのマティーニ』
『天草パンプキンのカクテル』

JAあまくさが誇る天草産の果物と野菜。
それと確かな腕。それと愛情が合わさるならば、 美味しくならない訳がございません。
しかも、カクテルは一杯一杯を あなたのために作られる飲み物でもあるのです。

そんな一杯一杯が積み重なった結果、 バーアレグリアでは、これで28種類ものカクテルが ラインナップすることになりました。
ワオ!

去年の夏の終わりは何したんだっけ?
覚えてる人ってどれくらいいるんだろう。

今年の夏の終わりは、 気持ちよく酔っぱらったな~って あなたの記憶になれば、こんなに嬉しいことはないでしょう。
また秋に向けて歩き出せる栄養になるならば、 こんなに素晴らしいことはないでしょう。

※こちらは、一例になりますが、 集客から満足度までお手伝いをいたします。

自治体として国内で初めて取り組んだ地域活性化のアイデア

熊本県八代市人口136886人

熊本県八代市では、自治体として国内で初めての ある取り組みをして地域活性化を試みています。
その試みとは

ソーシャルネットワークの運営



市民向けポータルだった「ごろっとやっちろ」をリニューアル。

SNSの仕組みによってサイトを盛り上げ、将来的には、 地域のイベントや観光情報などのPR基盤となる コミュニティに育て上げたいとの考えだそうです。 「ごろっとやっちろ」は昨年4月にスタート。 コミュニケーション手段として利用してもらいながら、 市民の生の声を拾い上げられるサイトにしようと開発したが、ユーザー数に伸び悩んだ。 そこで目をつけたのが、「GREE」や「mixi」といったSNSだ。 ユーザーが新ユーザーを招待できるSNSなら、ユーザー数は自然に増える。 ユーザー同士がリンクしあって交流を深めれば、サイト活性化につながるだろうと考えた。

ユーザー数は2004年12月15日現在694人。 八代市民だけでなく、八代に以前住んでいた人や 八代に興味がある人の自由な参加を呼びかけ さらに個人に加え、店舗や企業にも参加してもらう計画。 ユーザー数を十分に増やして市内のイベントや観光情報、 店舗などのPR基盤に成長させ、地域活性化につなげたい考えだ。

大分県

一度地域を見直すことで見えてきた地域活性化のアイデアとは

大分県日田市 人口71,281人

大分県の西、北部九州の要に当たる位置に、日田市がある。 人口7.2 万人。旧天領の土地柄で由緒ある歴史をもつ。 筑後川の源流でもあり、水が豊富で山紫水明の地としても有名で 古くから「水郷日田」として知られています。 その日田市が取り組んだ地域活性化のアイデアは

「宝探しプロジェクト」

ここで大事になってくるのは、なにを「宝」とするかが問題だが、 日田市長がとても素敵な答えを出してくれた。
それは

郷土料理や景色、国の重要文化財など、物には限定せず 市民の皆さんが「これは日田市の宝だ」というものをすべて「宝」に登録する。

そう。まずは、その地域に住んでいる市民が もう一度日田市の素晴らしさを見直すことが地域活性化の第一歩なのだ。 そんな「宝探しプロジェクト」のおかげか、 福岡市のデパートで初の日田市物産展を開催することになった。 「日田」の名称が付く「日田下駄」や「日田焼きそば」 「日田天領水」など各種名産品をだし、 1週間で約3万人の集客数を記録する素晴らしい結果だった。

住民達がもう一度自分が棲んでいる地域を見直し、 その素晴らしさを帰ってきた若い人伝え、ビジネスにできる展開が理想だと市長は語っている。

住民たちの心が一つになっている今、そんな日も近いかもしれません

お金を掛けずに学力アップに成功した街

大分県 豊後高田市 人口2万2千人

幼稚園から高校までの教育費ですべて公立高校に通うと550万円、 全て私立に通った場合1400万円かかると言われています。 しかし、その教育費の一部である塾の費用が無料で、 学力を上げた街が豊後高田市なのです。

現在、教育の街として、全国から注目を集めています。 何と言ってもユニークなのが、講師の顔ぶれで、 その方たちは、公務員としての先生ではありません。 では、誰なのか、
それは…

市民から選ばれている方々

「学びの21世紀塾」という講座を開設。 豊後高田市内に住む幼稚園児から中学生までが対象で、費用は無料。 先生たちはボランティアで定年退職した教師や、 得意分野を持つ主婦などが教えています。 講師選びは市の教育委員会が行っており、 小さな町の特徴をいかし、 人と人とのつながりを重視しています。

月曜日から金曜日まで毎日講座は設けられ、 子供たちはそこに毎日通うことで、勉強の習慣がつくといいます。

この講習が始まったのは10年前の学習内容の大幅削減など ゆとり教育が本格的に始まった年でした。 教育委員会が市民にアンケートを取ったところ 学力の低下が心配との声が多かった。 その当時、学力テストの結果、大分県で下から2番目でした。 そこで思い立ったのが、市民の力を借りることでした。 しかし、大きな壁が立ちはだかりました。 いかにして子どもたちに勉強を習慣づけるかだったのです。 そこで、学校のクラブの顧問に協力を要請し、 部の生徒たちを講座に参加させることでした。

その取り組みの結果、この無料の講座がはじまってから、 実際に大きな成果が出ました。 取り組みを始めた10年前には、県内23市町村の中で 豊後高田市の学力は22位でしたが、現在は6年連続1位を記録。

講師を務めるのは、
元銀行員
専門学校のピアノ講師
塾の経営者
居酒屋の店員(アメリカ留学4年経験)
コンビニ店長

さらに、受験対策以外でも講座があります。
そろばん教室
パソコン教室
理科実験教室など

さらにさらに、市が制作する番組があるのです。 それは「テレビ寺子屋」といいケーブルテレビで配信される講座があります。 子どもの勉強を応援しようと親子でみる場合も多く、 なんと40%以上の視聴率を記録しているといいます。

市の予算は年間1400万円。 国と県から半分の補助がでるといいます。

現在の問題とは、地域を巣立っていく人が多いことによる人口減少問題。 郷土を愛する意識を育むことが課題という。

ちなみに、 世界的に学力がトップレベルの国のフィンランドは、 教育が無償で行われていて、塾も予備校もありません。 例えば、研究者がアメリカで留学して、現地で職を得たとしても、 必ずフィンランドへ戻ってきたいという。 なぜなら、無償で教育を受けたという国への感謝の気持ちが あるからだと言われています。

教育による地域活性化や、 若者が戻って来たくなる街づくりが今後増えてくるだろうと思われます。

宮崎県

まさかの天敵とのタッグで一発逆転のアイデアとは

宮崎県人口1,126,051人

全国的に深刻な問題になっている「商店街の過疎化」 宮崎県の県庁所在地である宮崎市でも中心部を歩く人の数が減少しており、 82年がピークだったという。 集客のためにイベントなどを開催してきたが、横の連携はほとんどなく、 次第に売り上げも減少し、空き店舗も出てきた。 では、そんな時に生まれた一発逆転のアイデアとは?

宮崎市中心部の7商店街と、 その天敵とも言える5つの大型店が連携し街の活性化に取り組むこと!!


普通に考えて、商店街からしたら売り上げを取られる大型店は、憎むべき相手とも言えるが 同じ地域に生き、同じ悩みを持つ大型店は大事な仲間だったのだ。 商店街と大型店の連携事業体の名前は「Doまんなかモール委員会(村岡浩司委員長=一平社長)」。 ファッションショーなど、年間100以上のイベントを実行するほか、 宮崎市で大型コンベンションが開催される際は地元案内も行う。 その「Doまんなかモール委員会」が地域を活性化するために、さらなる試みをしている。
それは

次代を担う若手たちによる早朝ミーティング
毎週月曜日の8時から早朝ミーティングを開いており、ここには20~30代の若手が集まり 新規イベントのアイデアなどを出し合うほか、情報交換を行う。 次代を担う若者たちが集う「街づくりのサロン的場」となっている。 流行りの「朝活」の要領で、若い人たちが真剣に地域の事を考えているのだ。

鹿児島県

住民が一丸となったまちおこしのアイデア

鹿児島県鹿屋市串良町柳谷 住民300人ほど

鹿児島県鹿屋市に、住民が一丸となって行ったまちおこしで 元気になった集落がある。集落の名は「柳谷」、通称「やねだん」。 その「やねだん」のまちおこしリーダーには、あるこだわりがありました。

それは、行政に頼らない、住民全員参加のまちおこし。 かといって住民の支持を得るのは簡単なことではありません。

そこで住民が参加したくなるある工夫をおこないました。その工夫とは

都会で暮らす子どもたちのメッセージを有線放送で伝えた。

ふるさとを離れ、都会で暮らす娘からのメッセージが親子の距離を近づけ、 活動に背を向けていた人達を熱心な担い手に変えたのだ。 住民たちは、行政に頼らないなら、自分たちで稼ぐしかないと一致団結。 集落の子ども達からお年寄りまでが、総がかりでサツマイモを育て、焼酎「やねだん」をつくり 売ったお金で、緊急警報装置を整備、小中学生の塾「寺子屋」も始めた。

本心を語る子どもたちのメッセージが親の心を揺さぶり、住民の心を一つにして 見事行政に頼らない絆のあるまちおこしを成功させたのだった。

マルヤガーデンスの愛着心を生む野菜販売とは

鹿児島県鹿児島市 人口約61万人

鹿児島市の天文館、三越デパート跡に 2010年4月にオープンした「マルヤガーデンズ」。 「人と人が、もっと自由につながりあえる場所」をコンセプト。 そのため、各カルチャー教室やイベントを開催し、 常に人がいる状態を作り出しています。 さらに、定期的に野菜物産展を開催。 その物産展では、単に野菜を売って人を集めるという目的だけではなく、 販売者にプロの方ではない、ある方を添えることによって、 地域に貢献しているのですが、
ある方とは…

「社会参加が困難な若者(ひきこもり)」。

社会参加が困難な若者の、社会復帰する為の活動として、 この場所を解放。 若者は野菜という「物」だけを売るのではなく、自身の心を開いてくれた 「地域や人」を好きになり、その地域や人の名前を自然に大声で連呼して 大勢の顧客と向き合うという。

沖縄県

石垣島マラソンを盛り上げるアイデアとは!?

毎年1月に開催される日本最南端の石垣島マラソンで、 盛り上がりをより強化するためにとられたアイデア。

それは…
台湾から700人派遣をするということ

石垣島マラソンに台湾から700人規模の市民ランナーや応援団員らを派遣するという。
マラソンの時期に合わせ、琉球舞踊や空手を通して文化交流も同時に行う予定。
沖縄と台湾の民間交流を促進したい狙いがある。

台湾北部の基隆(きいるん)港から台湾籍の高速フェリー 「麗娜輪(れいなりん)」を使用し、石垣港まで 市民ランナーらを運べるよう、台湾の船会社と調整している。

沖縄・台湾交流振興会は台湾と沖縄の民間交流を目的に、 2008年から毎年「台湾・沖縄友好ゴルフカップ」を、 沖縄と台湾交互に開催しているほか、 沖縄と台湾で開催されるマラソン大会に両国のマラソン愛好家らを 数十人から100人規模で派遣し、交流を深めている。

なるほど!
文化的、観光的な交流となると、政治的な匂いがしますが、 スポーツを通じての交流となると、爽やかさが勝って 交流がスムーズにいきそうですね。

九州は台湾、中国、韓国近く、今後活発になる予感。 いいアイデアですね!!

女性が沖縄をもっと楽しめる魅惑の集団とは!?

沖縄県 人口1,409,175人

イケメンの持つエネルギー(=イケメン力)で 地域を面白くしていこう!盛り上げていこう!と活動する 日本初のまちづくりNPO(非営利団体)をご存じだろうか?

その名も「イケメン連」!!

「イケメン連」とは
元は愛媛県の「野球拳おどり」を若い力で盛り上げようと、 2004年春に結成された所属も年齢もバックグラウンドもまったく異なる男たちの集団。 ただ一つの共通項は「イケメンである」ということ。

登場するやいなや、たちまち県内外マスコミの注目を集め、 新しい特産品の開発など活動のフィールドは限りなく広がっていて その活躍ぶりは知事、市長をはじめ地元経済界も認めるところで その知名度、注目度は年々高まっています。

そして、活動7年目を迎えた2010年に初めての兄弟団体として「沖縄イケメン連」が発足。

南城市にある「斎場御嶽(せーふぁうたき)」など14か所の聖地を巡る 沖縄の伝統行事「東御廻り(あがりうまーい)」を新しい観光プランとして全国への発信や 「かりゆしウェア」の普及を目指し、イケメンを活かしたファッションショーを開催したりと 地域活性化にイケメン力を発揮している。

今後の「沖縄イケメン連」の活躍に期待です。

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